このサイトは 「WHALE HOUSE」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
リビングの広さに「これが正解」という明確な答えはありません。理想の広さは、家族構成や暮らし方によって変わってくるからです。
また、同じ帖数であっても、天井の高さやダイニング・キッチンとのつながり方、大きな窓からの光の入り方、家具の配置などによって、広さの感じ方は大きく変わります。だからこそ、数字だけで判断するのではなく、「どんな暮らしをしたいか」をイメージしながら考えることが大切です。
このページでは、リビングの理想的な広さについて、家族構成や暮らし方にあわせた考え方を紹介します。
リビングの広さは、暮らす人数や過ごし方によって「ちょうどいい」と感じる広さが変わってきます。ここでは、家族構成ごとに参考となる帖数の目安をご紹介します。
夫婦だけの暮らしなら、10〜14畳ほどのリビングでも、ゆとりのある空間を十分に確保できます。ソファとテレビ、コンパクトなダイニングテーブルを置いても、圧迫感を感じにくく、すっきりとした印象になります。ちょっとした飾り棚や観葉植物を置いても空間に余裕があるため、落ち着いた雰囲気を楽しめるでしょう。
「広いリビングに憧れる」「来客が多い」といった場合には、16畳以上に広げるのもおすすめです。
子どもがいる家庭では、リビングで過ごす時間も自然と長くなります。家族みんなが同じ空間でくつろいだり、遊んだり、勉強したりと、多目的に使う場面が増えてくるため、ある程度の広さがあると快適です。
特にLDKをひと続きの空間として考える場合は、16〜20畳ほどがバランスのよい広さ。実際にこの範囲を選ぶ方も多く見られます。
家族が5人以上になると、リビングには人もモノも集まりやすくなります。大きめのダイニングテーブルや、家族全員がくつろげるソファを置くだけでも、かなりのスペースが必要になります。また、家の中で人がすれ違う機会も増えるため、移動のしやすさにも配慮したいところです。
二世帯住宅のように親世代と暮らしている場合は、生活時間や過ごし方の違いも意識して空間を分けたり、干渉しすぎない工夫も必要になります。
このようなケースでは、最低でも20畳程度、できればそれ以上の広さを確保しておくと安心です。さらに、リビングに隣接して和室やスタディスペースを設けることで、空間の広がりやゆとりを感じやすくなります。
理想のリビングをつくるには、単に「帖数を確保する」だけでは足りません。大切なのは、空間をどう使い、どうつなげるかという視点。限られた面積でも、工夫しだいで実際以上に広く感じられるリビングをつくることができます。
ここでは、広がりを感じるリビングを叶えるための間取りの工夫をご紹介します。
リビング・ダイニング・キッチンをひと続きにした「LDK一体型」の間取りは、視線が奥まで通るため、実際の広さ以上に開放感を感じられるのが大きなメリットです。
キッチンカウンターや背の低い収納家具などを使えば、空間をゆるやかにゾーニングすることも可能。ひとつながりの印象は保ちつつ、料理・食事・くつろぎの場がそれぞれ快適に使えるようになります。
生活の中で家族が自然と顔を合わせやすくなるのも、LDK一体型の魅力です。
床面積に限りがある場合でも、天井を高くすることで空間の印象は大きく変わります。とくに吹き抜けや勾配天井を取り入れると、視線が上方向へ抜けていき、帖数以上に広がりや開放感を感じられます。
また、高い位置に設けた窓から自然光が入るため、日中のリビングは明るく、のびやかで心地よい空間に。「広さ」と「光」の相乗効果で、ぐっと居心地のよい場所になります。
リビングの隣に、和室やスタディスペース、小上がりなどの空間をゆるやかにつなげるのも、広がりを感じさせる工夫のひとつです。
たとえば、段差をつけたり、引き戸でゆるやかに仕切ったりすることで、「一体感」と「使い分け」のどちらも叶えられます。使うときは開放して広々と、集中したいときは閉じて個室風に、といった柔軟な使い方もできるようになります。
こうした工夫を取り入れることで、空間そのものに“奥行き”が生まれ、実際以上に広く感じられるだけでなく、家族それぞれの過ごし方にも寄り添えるリビングになります。
インテリアの色合いは、リビングの印象を大きく左右します。たとえば白やベージュ、ライトグレーなどの明るくやわらかなトーンを取り入れると、空間が明るく見え、実際よりもゆとりを感じやすくなります。
壁や天井、床などのベースカラーを同系色でまとめると、視界に一体感が生まれ、すっきりとした印象に。さらに、家具も明るめの色味でそろえることで、空間に“抜け”ができて、圧迫感のない心地よい雰囲気がつくれます。
また、素材に少しこだわるだけでも、空間の印象がぐっと変わります。ファブリックや木目、ガラスなど、質感の異なる素材を組み合わせることで、空間に表情が生まれ、広さだけでなくデザイン性も高まります。
リビングが狭く見えてしまう原因のひとつが、家具の“存在感”です。大きすぎる家具を詰め込みすぎると、空間に圧迫感が出てしまい、せっかくのリビングが窮屈に感じられることもあります。
家具を選ぶときは、サイズだけでなく「脚付きかどうか」や「背の高さ」にも注目してみてください。
脚のあるソファやテレビボードは床が見える範囲が広がるため、抜け感が生まれ、軽やかな印象になります。背の高い収納家具はなるべく避けて、壁に沿って低めに配置すると、中央部分にゆとりができて動きやすさもアップします。
リビングの広さに「これが正解」という明確な基準はありません。家族の人数や暮らし方、そしてどんな時間をこの空間で過ごしたいかによって、「ちょうどいい」と感じる広さは人それぞれ異なります。
また、たとえ帖数に限りがあったとしても、間取りの工夫やインテリアの選び方しだいで、数字以上の広がりや居心地のよさを感じられるリビングはつくれます。明るさや視線の抜け、色や素材の組み合わせ、家具の配置や動線の工夫など、さまざまな視点からリビングを見つめていくことで、きっと自分たちらしい、心地よい空間が見えてくるはずです。

WHALE HOUSEは兵庫県で唯一全棟SE構法を採用する工務店です。大空間と耐震性の高さを保証するそのSE構法をベースにデザイン性と性能の高い家を手掛けており、ハウスメーカーを経験した彦坂社長を筆頭に、設計事務所出身の敏腕設計士、大手ゼネコンの元社員など、スペシャリストが揃っています。それぞれの経験や知恵、技術を結集し、彼らが届けるのは、「なんとなくいい家」ではなく、「渾身のいい家」。ワクワクと楽しさも両立しながら、遊び心のあるプランを提案してくれる会社です。
参照元:WHALE HOUSE公式HP(https://www.whalehouse.co.jp/concept/library/se構法/)