このサイトは 「WHALE HOUSE」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
土足のまま上がれる土間リビング。外と内の世界をフレキシブルに繋ぐ空間では、子どもたちが靴のまま自由に遊ぶ姿を家族でゆったり見守ることも。
自由度の高い大空間を演出できる”SE構法”だからこそ実現できた「土間リビング」について、SE構法の魅力と共にご紹介します。
土間と吹き抜けのある和モダン住宅。SE構法ならではの大きな吹き抜けを採用し、開放感を感じられるとともに、すべての居室と繋がる空間設計を行なっています。
1階には小上がりの畳スペースを設置。洋風の雰囲気ながら和のテイストも違和感ないように取り入れています。SE構法により仕切りを設けないことで太陽光が入る空間を創り、明るいリビングに仕上げています。
SE構法とは、高い技術を要する木造建築の構法のひとつ。柱や壁が少なくても耐震性に優れた大空間の家を実現できるのが特徴です。横だけでなく縦の広がりも演出できるので、天井高を高くした家の設計もできるなど、バリエーションが豊富です。
Iさんのお宅のように、広い空間の中に土間を有した自由な設計ができるのも、SE構法で仕切りの少ない開けた空間演出ができたからこそ。空間演出だけではなく耐震性などの安全面にも優れているのが魅力です。
WHALE HOUSEに提案してもらって良かったことは? | リビングに土間をつくるという提案ですね。 他社では縁側のようなものを提案されてましたが、最終的にリビングに庭ができたようで嬉しかったです。 |
---|---|
WHALE HOUSEを選んだ決定打は? | 提案力と性能面、そしてなにより家づくりへの思いに魅かれました。 |
どんな要望やこだわりを伝えましたか? | 庭とリビングの繋がりを意識したかったんです。 |
とくにお気に入りの部分は? | 外壁の色と外観のデザインには最後までこだわりました。 |
デザイン面で満足度が高い部分は? | リビングからつづくウッドデッキと庭との繋がりです。 |
性能面で満足度の高い部分は? | マンションよりも暖かく大満足です。 |
WHALE HOUSEにお願いして良かった点は? | 性能とデザイン性の両方を兼ね備えてたところ。他にはここまでの会社はありませんでした。 |
もっとこうしておけば良かったという後悔は? | せっかくだから、室内干しのできる場所もつくれば良かったなぁ、と。 |
家を建てようと思っている方へのメッセージをお願いします | 私達の都合に合わせ、打ち合わせにも足を運んでくださる柔軟性があります。どんな細かい事でも後悔のないようとことん相談してみてください。 期待に応えてくださる会社です。 |
【WHALE HOUSEの彦坂社長】
この家は南側が少し開けている、庭がとれるスペースがあった場所でした。他に比較検討している会社は長細い縁側のような提案をしていた一方で、我々はL字のような、四角に近いウッドデッキを提案しましたね。なぜかと言うとこの家族には活発なお子さんがいたから。多少目を離しても安心できる遊びやすいベランダのようなものを作ってみたらどうですか?と提案したことを覚えています。
そんなお子さんがいらっしゃったので、リビングも工夫しました。その子を中心ににぎやかに過ごせるような切り口で、玄関の土間とリビングを一体にして靴履きながら家の中でも遊べるようなのはどうだろうと伝えましたね。
多くのお客様はこんな家に住みたいというイメージは持っているけど、どういう時間を過ごしたいかを具体的に持ってくる人はあまりいないものです。なので、お子さんの様子や休日なにをしているかなどを私たちはよくヒアリングし、ニーズに応えられるようにしています。
プロフィール | ご主人様の勤務先の近くに引越しを希望しての新築 |
---|---|
家族構成 | ご主人30代・奥様30代・長男4歳・次男1歳 |
敷地面積 | 234.96㎡ |
延床面積 | 110.95㎡ |
間取り | 3LDK |
建蔽率/容積率 | 35.91%/47.23% |
用途地域 | 第一種低層層住居専用地域 |
価格帯 | 2000万円台 |
デザインだけで良い家はでき上がりません。家族と一緒に長く快適に住める家を考えているのであれば、性能の高さはとても重要な要素になってきます。
これらの施工事例にも気密性、断熱性など、さまざまな要素が満載。快適住まいに欠かせない情報をまとめています
土間リビングとは、土間と同じように床がコンクリートやタイルなどの素材で覆われているリビングのことです。フローリングやじゅうたんが使われている一般的なリビングだと土足厳禁ですが、土間リビングなら土足のまま過ごすことができます。コンクリートやタイルを使った土間リビングは涼しげでスタイリッシュな印象があり、ほかの住まいと差をつける先進的なアイディアが評価されて、注文住宅に取り入れる人が増えています。
フローリングやじゅうたんだと飲み物をこぼしてしまったとき、雑巾や洗剤などを使ってすぐに掃除をしないとシミになってしまいます。コンクリートやタイルなら濡らした雑巾やモップでさっと拭くだけで良いので、飲み物をこぼしやすい小さいお子さんがいるご家庭でも安心です。排水まで考えられた設計なら、ホースを使った水洗いもできます。
また、重いものや硬いものを床に落としてしまったときに傷や凹みが残りにくいのも、頑丈な素材を使っている土間リビングならではのメリットです。
涼しげな印象のある土間リビングですが、実際にコンクリートの床は空間全体の熱を床から逃がしてくれる働きがあります。部屋の温度を下げてくれるので、暑い夏でも比較的過ごしやすい空間に仕上がるでしょう。それでいてエアコンのように冷やしすぎることはないため、エアコンが苦手な方にもおすすめです。
自由度の高い柔軟性が魅力の土間リビングでは、さまざまな過ごし方ができます。汚れが気になりにくいので子どもやペットを自由に遊ばせたり、趣味の自転車をリビングに持ち込んでインテリアのようにディスプレイしたりといった楽しみ方もできるでしょう。
また、庭やウッドデッキなど外の空間とのつながりを持たせ、サンルームとして利用することも可能。さまざまな使い方ができ、家族や自宅で過ごす時間がより豊かなものになります。
リビングに土間を設けた場合、通常の室内スペースとの間にどうしても段差が生まれてしまいます。若い世代なら気にならないかもしれませんが、年齢を重ねていくとちょっとした段差でもつまずきやすくなり、転倒事故につながりかねません。
長く暮らす住まいだからこそ、高齢になっても快適に過ごせるように、スローブを導入するなど転倒防止の対策が必要になります。
土間リビングからほかの部屋に移動する場合、靴を履き替える必要があります。靴の履き替えにそれほど時間がかからないとしても、移動のたびに靴を脱ぐというワンクッションを挟まないといけないのは、結構面倒です。土間とするスペースの配置や間取り次第で不便さを軽減できる場合もあるため、土間リビングの実績が豊富な設計会社に相談してみると良いでしょう。
夏は快適な要素となる土間リビングの涼しさも、冬になると足元の寒さが気になってしまうのが難点です。季節を問わずに快適な住空間にするには、寒さ対策は必須。寒さ対策としてはパネルヒーターやラグも良いですが、おしゃれなデザインの薪ストーブならインテリアとしても楽しむことができます。
WHALE HOUSEは兵庫県で唯一全棟SE構法を採用する工務店です。大空間と耐震性の高さを保証するそのSE構法をベースにデザイン性と性能の高い家を手掛けており、ハウスメーカーを経験した彦坂社長を筆頭に、設計事務所出身の敏腕設計士、大手ゼネコンの元社員など、スペシャリストが揃っています。それぞれの経験や知恵、技術を結集し、彼らが届けるのは、「なんとなくいい家」ではなく、「渾身のいい家」。ワクワクと楽しさも両立しながら、遊び心のあるプランを提案してくれる会社です。
参照元:WHALE HOUSE公式HP(https://www.whalehouse.co.jp/concept/library/se構法/)