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スケルトン・インフィル住宅はSI住宅とも呼ばれ、構造躯体(スケルトン)と内装・設備(インフィル)を分けて考える建築概念です。耐久性の高い建物と可変性の高い内装をあわせ持つのが特徴で、家族構成やライフスタイルに変化があっても長く快適に過み続けられるロングライフ住宅を実現できます。
ここでは、SE構法だから実現できたスケルトン・インフィル住宅の事例やメリット・魅力について紹介します。
愛猫と快適に暮らせるように可能な限り広いリビングにしたいという施主の要望を受け、SE構法を採用したスケルトン・インフィル住宅。耐力壁をなくしても耐久性を確保できるSE構法ならではのメリットを最大限に生かし、キャットハウスを置いてもスペースにゆとりのあるリビングを叶えています。
間取りの変更を自由にできるスケルトン・インフィル住宅だからこそ、これからの家族構成やライフスタイルの変化に対応できるのも魅力です。
スケルトン・インフィル住宅は間取りに可変性があり、家族構成やライフスタイルの変化に対して柔軟に対応しやすいのが魅力です。たとえば子どもの成長に合わせて親が見守りやすいオープンスペースからプライベートを尊重できる個室のある間取りに変更したり、老後はバリアフリー住宅にリフォームしたり、といったことが可能。
そのときの暮らしやすさに合わせて快適な間取りを叶えられるのは、間取りに可変性があるスケルトン・インフィル住宅ならではのメリットです。
スケルトン・インフィル住宅は二重床・二重天井を採用するのが一般的で、天井や床下に十分なスペースがあるのが特徴。それにより天井の電気配線やエアコンのダクトなどを移動しやすかったり、キッチンや浴室、トイレなど水回りの配管の移動や交換が容易になったり、とメンテナンスがしやすいメリットがあります。
マンションなら専有スペース内に配管スペースを設けないといったこともでき、デッドスペースを少なくすることで空間を有効活用できるのが魅力です。
スケルトン・インフィル住宅は構造躯体の耐久性を高めて長持ちすることを前提としているので、耐震性の高い住まいを実現できます。地震大国と言われる日本において、住まいの耐震性の高さは安心して暮らすうえでの大きなポイントと言えるでしょう。
また、メンテナンスやリフォームのしやすいスケルトン・インフィル住宅なら同じ家に長く暮らすことができ、短期間で建て替えや住み替えをするよりも住まいにかかる費用を抑えられるメリットもあります。
WHALE HOUSEは兵庫県で唯一全棟SE構法を採用する工務店です。大空間と耐震性の高さを保証するそのSE構法をベースにデザイン性と性能の高い家を手掛けており、ハウスメーカーを経験した彦坂社長を筆頭に、設計事務所出身の敏腕設計士、大手ゼネコンの元社員など、スペシャリストが揃っています。それぞれの経験や知恵、技術を結集し、彼らが届けるのは、「なんとなくいい家」ではなく、「渾身のいい家」。ワクワクと楽しさも両立しながら、遊び心のあるプランを提案してくれる会社です。
参照元:WHALE HOUSE公式HP(https://www.whalehouse.co.jp/concept/library/se構法/)