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平屋

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家族のかたちを間取りにする平屋

ワンフロア設計による生活の利便性と家族とコミュニケーションを取りやすい空間づくりが魅力の平屋。間取りやデザインの自由度の高さでも人気を集めています。

しかし、「大空間の平屋を建てたい」と思っていても、在来工法では構造や耐久性の問題から実現が難しかったり、費用が高額になってしまったり、諦めざるを得ないケースが多いです。

一方でSE構法なら、最低限の柱・梁・壁によって充分な強度を確保できるため、より自由な設計が可能。「30畳を超えるLDK」「仕切りのないワンルーム空間」といった大空間、「壁いっぱいの窓」といった大開口も実現できます。

ここでは、兵庫で理想の平屋を建てたい方に向けて、SE構法で建てる平屋の魅力を紹介します。

SE構法だから実現できる平屋の事例

SE構法とデザインのポイント

自然の風景を大きく切り取って描かれた絵画のような大開口サッシが印象的な平屋住宅。和室の両サイドの窓を開け放つことで、家にいながら自然の中で過ごしているような開放感を味わえるアウトドア空間を実現。土間リビングはすべての部屋とつながる大きな吹き抜けとなっており、家族の笑い声につられて自然と集まる場所になるように工夫されています。

木造でも大きな吹き抜けや柱のない大開口のデザインを取り入れられる、SE構造だからこそ叶えられた自然と家族をつなぐ住まいです。

WHALE HOUSEの施工事例_平屋_SE構法

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ここがお気に入り!施主さんVoice

WHALE HOUSEに提案してもらって良かったことは? まさに「非日常的な空間」を提案して頂きました。
WHALE HOUSEを選んだ決定打は? 設計士と元々知り合いで、会社の人達も信頼できそうだったからです。
とくにお気に入りの部分は? 他にはない外観と軒の深い和室がお気に入りです。
デザイン面で満足度が高い部分は? 吹抜けの壁のタイルは、特に満足しています。
性能面で満足度の高い部分は? 家のどこに居ても、風が抜けて心地良いことです。
家族とも快適で本当に良かったねと話しています。
WHALE HOUSEにお願いして良かった点は? 遠方にもかかわらず、度々足を運んでくださり、丁寧に対応してくれたこと。
家を建てようと思っている方へのメッセージをお願いします WHALE HOUSEは、想像以上の提案をしてくれる会社です。

どう創り上げた?施工会社WHALE HOUSEの提案
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【WHALE HOUSEの彦坂社長】
この方は、創業当時からうちのファンになってくれた方なんです。その方の工場が奈良の曽爾村にあって、あるときにこんなことを言われまして。「工場の隣の土地を買ったけど用途がないから、おもしろいものをつくって」と(笑)。

びっくりなんですけど、工場の人にも会わせていただいてなにがほしいかをヒアリングしていくなかで、いわゆる「保養所」みたいなものが浮かび上がりました。ゼロベースでやって、12月半ばに提案を持っていって「いくら?」と聞かれてから数日後のクリスマス、「プレゼントやるわ!」とOKいただいてスタートしました。

最初は家族サービスで「保養所」に行こうなんていう旦那さんっているのかなって思ったんです。だって、会社絡みのところだと奥さんも落ち着かないじゃないですか。あとは普通のホテルでは体験できないようにしなきゃいけないと社内でも話合いましたね。

そういった発想からでたひとつが「暖炉」。あるところにはあるが、薪をくべたりするところまでは自分ではやりません。非日常間を演出すべく薪をとりいれよう、暖炉をとりいれようというので設計しましたね。

あとは社長さんが大胆でワイルドな方で、その雰囲気を建物で表現したいなと思って大きい吹き抜けを創ったり、ワイルドさを示すレンガっぽいタイルを提案しました。それが気に入ってくれているみたいで嬉しいです。

データで見る!住宅profile

延床面積 137.46㎡
間取り 3LDK
建蔽率/容積率 -
用途地域 都市計画区域外
価格帯 4000万円台

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SE構法だから実現できる平屋の事例02

SE構法とデザインのポイント

家事効率を考え、キッチン・主寝室・ランドリールーム・ファミリークロークがつながった動線設計が光る平屋。室内の耐力壁をなくし、家族構成やライフスタイルの変化に応じて間取りを自由に変更できる、スケルトン・インフィル住宅となっています。耐力壁や柱を少なくしても耐震性を確保できるSE構法だからこそ叶えられた設計です。

自然豊かな住宅街にある立地を生かし、リビングの窓を緑のある側に設置することで、プライバシーと眺望の両方を確保。オーナーの要望だった「カーテンのない暮らし」をカタチにしています。

WHALE HOUSEの施工事例_平屋_SE構法

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SE構法で平屋を建てるメリット

自由度が高く、大空間・大開口が叶えられる

デザイン性にこだわった平屋を建てるなら、選ぶべきはSE構法です。なぜなら、SE構法は構造的に必要な柱や梁、耐力壁を最小限に抑えることができ、設計の自由度の高さで理想の間取りや大開口を取り入れたデザインを叶えられるためです。木造住宅で最も採用されている在来工法は柱や梁などで家を支える構造になっているため、大空間の間取りや大開口のデザインを取り入れようと壁や柱を減らしてしまうと、耐震性に問題がでてくる可能性があります。

そのため、「開放的な大空間の平屋に住みたい」「大開口のデザインを取り入れたい」と思っていても、在来工法を選んでしまうと構造や耐震性の問題により、安全性のためにデザイン性を諦めなければいけない可能性も。だからこそ、木造の平屋で仕切りのないワンルーム空間や壁いっぱいの窓などのデザインを叶えるなら、設計の自由度が高いSE構法がおすすめです。

優れた耐震性で、安心して暮らせる

SE構法の魅力はデザイン性を追求できる自由度の高さだけでなく、優れた耐震性能にもあります。SE構法が生まれたそもそもの大きなきっかけが、1995年に発生した阪神淡路大震災。とても多くの木造住宅が全壊した地震を機に、「大地震でも絶対に壊れない木造住宅を日本に広めたい」とSE構法が開発されました。

SE構法が耐震性能に優れている理由はいくつかありますが、最大の理由は構造計算による手法で家づくりが行なわれていること。構造計算とは専門の構造設計士がさまざまな角度から数値的に計算し、大きな地震や台風がきても壊れないように部材や太さなどを決めていくやり方です。科学的に耐震性能の高さが裏付けられているため、耐震等級においても最高等級を取得することができます。

実際に、阪神淡路大震災後に日本を襲った中越地震や東日本大震災、熊本地震において、SE構法で建てられた住宅が1棟も壊れなかったことから耐震性能の高さは明らかと言えるでしょう。

構造計算が義務化されていない在来工法の場合、安全性をとるとデザイン性を諦めなければいけないケースが多いのが現状です。構造計算による優れた耐震性能を持ち、柱や梁、耐久壁が最小限で済むSE構法なら、デザインへのこだわりと安心感のどちらも叶えられる平屋を実現できます。

【特集】SE構法の魅力を
たくさんの施工事例とあわせて紹介!

兵庫で平屋を建てるメリット

平屋を建てるには、ある程度の広さのある土地が必要になります。兵庫のなかでも瀬戸内沿岸地域は播磨平野・姫路平野をはじめとした平野部が多く、平屋を建てるのに適した広さの土地を確保しやすいエリアです。また、瀬戸内沿岸地域は地盤も安定しているため、平屋の家づくりに最適な環境が整っています。

そのほかにも、兵庫県内には美しい自然の景色を楽しめる地域もたくさんあり、日当たりや通風といった周辺環境に恵まれているのも魅力です。SE構法ならではの大開口の窓を設置すれば、兵庫の自然豊かな景色を暮らしに取り入れることができます。

平屋の魅力・メリット

ワンフロアで生活を完結できる

平屋の最大のメリットは、生活空間をすべて1階に集約できること。ワンフロアで生活が完結できるため、階段の上り下りがつらい年齢になっても快適な暮らしを送れます。生活導線が集約されるので移動の手間が少なく、家事効率に優れているのも平屋の魅力です。また、階段を設置する必要がないことで、間取りを効率よく使えるというメリットもあります。

家族とコミュニケーションが取りやすい

生活導線が集約される平屋は家族と顔を合わせる機会が多く、コミュニケーションの取りやすい住まいです。そのため、家族とのコミュニケーションを重視した家づくりがしたいという方にとっては、理想の住まいのカタチと言えるでしょう。ワンフロアといってもコの字型やロの字型などのタイプを選べたり、ロフトを設けたりと間取りの自由度が高いため、家族にとっての暮らしやすさを追求できるのも魅力です。

維持費用を抑えられる

ある程度の広い土地を必要とする平屋は初期費用が高額になりやすいものの、維持費用については2階建て以上の住まいよりも安く抑えることができます。2階建て以上の住まいで外壁や屋根のメンテナンスを行う場合、高所での作業となるので足場の設置費用が必要です。平屋なら足場の高さが半分で済んだり、そもそも足場を組む必要がなかったりするため、メンテナンスにかかる費用を安く抑えられます。

平屋でおしゃれ&広々リビングをつくるポイント

仕切りを減らして広がりのあるLDKに

リビングを広々と感じさせるためには、仕切りを減らしてリビング・ダイニング・キッチン(LDK)を一体化することが重要です。仕切りを少なくすることで、視界が遮られることなく全体を見渡せるようになり、空間に広がりと開放感が生まれます。

たとえば、リビングとダイニング、キッチンをひとつの空間としてまとめることで、家族がそれぞれ異なることをしていても、同じ空間にいる一体感を感じられます。また、家具の配置に工夫を凝らし、ソファやカウンターで自然に空間を分けるのもおすすめです。こうした工夫により、広々としながらも機能的なLDKを実現できます。

天井の高さを活かして吹き抜けやロフトを設ける

平屋の魅力のひとつは、天井の高さを自由に設定できることです。縦の空間をうまく活用することで、リビングの開放感を格段に高めることができます。

たとえば、吹き抜けを設けたり、天井に傾斜をつけた勾配天井にすることで、縦の広がりを演出できます。天井が高いことで自然光が入りやすくなり、部屋全体が明るく、開放的な雰囲気を楽しむことができます。

また、収納や部屋数を増やしたい場合にはロフトを取り入れるのもおすすめです。リビングの上部にロフトを設けることで、収納スペースや子供の遊び場として活用しながら、リビングの床面積を広く保つことができます。

テラスやデッキでウチとソトをつなげる

リビングと屋外をつなげるテラスやウッドデッキを設けることで、さらなる開放感を演出できます。特にリビングからフラットに広がるウッドデッキは、リビングの延長として活用でき、屋内と屋外の境界を曖昧にすることで視覚的な広がりを感じられます。

大きな開口部を設けることで、自然の景色を楽しみながら過ごせる空間が生まれます。晴れた日にはデッキでバーベキューをしたり、家族やゲストと一緒にお茶を楽しんだりと、さまざまな使い方ができるのも魅力です。お昼にはペットと一緒に日光浴、夜には星空を眺めながらリラックスするなど、日常に豊かなひとときを加えることができます。

大きな窓や天窓で明るさと開放感をプラス

平屋は建物の中央に光が届きにくく、特に大空間のリビングを作る場合は、日の光が届かない場所が生まれてしまい、部屋が暗くなりやすいというデメリットがあります。これを解決するために大開口の窓を採用するのがおすすめです。

大きな窓からたっぷりと自然光を取り込むことで、リビング全体が明るくなり、心地よい空間が広がります。

また、天窓や高窓を取り入れることで、プライバシーを保ちながらも開放感のある空間を演出できます。

窓を工夫することで自然な換気が可能となり、空気の流れが良くなって室内環境がより快適になります。採光と風通しの両方を実現することで、さらに居心地の良いリビングを作り出せるでしょう。

収納を考慮してスッキリとした空間に

おしゃれで広々としたリビングを維持するためには、収納の工夫も重要です。物が散乱していると、それだけで部屋が狭く感じてしまうため、収納を十分に確保することが大切です。

おすすめは、ビルトイン収納を活用することです。たとえば、テレビ台や棚を壁の一部として組み込むことで、スッキリとした見た目を保ちながら収納力を確保できます。また、小上がりの畳コーナーを設け、その下を収納スペースとして活用するのもおすすめ。こうした工夫で、リビングの床面積を保ちながらも物を整理整頓でき、広々と快適な空間を維持しやすいでしょう。

〈スポンサー・監修〉
SE構法建築専門会社
WHALE HOUSE
イメージ
引用元HP:WHALE HOUSE公式HP
https://www.whalehouse.co.jp/about/
「なんとなく良い」ではなく
「渾身のいい家」を提案

WHALE HOUSEは兵庫県で唯一全棟SE構法を採用する工務店です。大空間と耐震性の高さを保証するそのSE構法をベースにデザイン性と性能の高い家を手掛けており、ハウスメーカーを経験した彦坂社長を筆頭に、設計事務所出身の敏腕設計士、大手ゼネコンの元社員など、スペシャリストが揃っています。それぞれの経験や知恵、技術を結集し、彼らが届けるのは、「なんとなくいい家」ではなく、「渾身のいい家」。ワクワクと楽しさも両立しながら、遊び心のあるプランを提案してくれる会社です。
参照元:WHALE HOUSE公式HP(https://www.whalehouse.co.jp/concept/library/se構法/)

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