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まるでホテルにいるような高級感のあるリビングは、自宅で過ごす時間をより特別なものにしてくれます。ここでは、SE構法だから実現できた、高級感のあるリビングの施工事例を紹介。家のなかでも過ごす時間の多いリビングだからこそ、洗練された印象に仕上げたい方はぜひ参考にしてください。
中庭側の壁いっぱいに大開口の窓を設置し、リビングにいながら太陽の光や心地よい風を感じられるくつろぎのLDKが完成。「自然光をたっぷり採り入れたい」「外の景色を見ながら食事や家族との時間を楽しみたい」「リビングと中庭を行き来しやすくしたい」などの希望を叶えられるのは、大開口の窓を設置しても耐震性を確保できるSE構法の住宅ならではの魅力です。
アクセントウォールにもなっているテレビ後ろの壁材や床材、間接照明と組み合わせた天井などのこだわりを感じる内装も、リビングの高級感をより高めています。
海辺の眺望を暮らしに取り入れられるように、リビングを2階に設置した事例。南側の海に向かって空間が広がっていく勾配天井にし、さらにSE構法ならではの大開口の窓を設置することで開放感のあるリビングに仕上がっています。リビングから続くバルコニーには、眺望を邪魔しないスチール手すりを採用。波の音を聞きながら、ゆったりと至福の時間を過ごすことができます。
5m以上ある吹き抜けリビングに、天井まで伸びる大谷石を採用した施工事例。大谷石は旧帝国ホテルなどにも使われていた石材で、重厚感と趣のある風合いで1ランク上の吹き抜けリビングを演出。大谷石の下に小窓を設置し、さらに大谷石と壁の間に間接照明を入れることで、大谷石が浮いているような特徴的な空間に仕上げています。
天井のデザイン梁が印象的なリビング。大開口の窓から日差しがたっぷりと降り注ぎ、家族の憩いの場にふさわしい明るい空間に仕上がっています。リビングと外の緑地帯とのつながりを持たせるために、リビング窓の上に植物を吊るせるアイアンバーを設置。日差しと緑に包まれた癒しの空間は、家で過ごす時間をより豊かなものにしてくれるでしょう。
高級感のあるリビングをつくるには、インテリアをモダンテイストでまとめるのがおすすめです。モダンテイストは都会的で洗練されたスタイルのことで、品の良さを感じる雰囲気も相まって高級感を演出したいというニーズとマッチします。
モダンテイストのインテリアとはダークトーンのカラーをベースとしたシンプルで直線的な家具などのことで、金属やガラスなどの無機質な素材と組み合わせることでスタイリッシュに仕上がるのが魅力。また、ベースがシンプルなので好みのインテリアテイストとも合わせやすく、ミックススタイルも楽しめます。
高級感のある空間に仕上げるには、インテリアのテイストはもちろん、上質な素材を取り入れることも重要です。特に空間を占める面積の大きい家具やカーペット、床、壁、カーテンなどは全体の印象を左右しやすいので、素材は慎重に検討しましょう。
たとえば家具に無垢材を使用したり、テキスタイルのラグを取り入れたり、床材に大理石などを選んだりすると高級感を演出できます。
高級感の演出には、広々としたゆとりのあるイメージづくりが欠かせません。そこでおすすめなのが「吹き抜け」です。
吹き抜けは視線が上部に抜けることで天井の圧迫感がなくなり、ゆとりのある開放感を演出できます。モダンテイストのインテリアとの相性も良く、ホテルライクなリビングにしたい方にもおすすめです。
また、ラグジュアリーな雰囲気の照明や階段と組み合わせれば、さらに気品ある空間を演出できるでしょう。
開放感のある空間を演出するには「抜け感」を意識することも重要で、高級ホテルや旅館の多くは視線が高く遠くに抜けるように、天井まで届くような大きな窓を配置しています。窓上に壁がないことで、すっきりとした印象の洗練された空間に仕上がるのも魅力です。
また、大きな窓は採光性に優れているので部屋の奥まで光が届きやすく、さらに通風や眺望が良くなるというメリットもあります。家の中でも過ごす時間の多いリビングを快適な空間にしてくれ、毎日の暮らしをより豊かなものにしてくれるでしょう。
照明は空間演出に適しているため、高級感のあるリビングをつくるならこだわりたいポイントです。デザイン性の高いシャンデリアを取り入れておしゃれな雰囲気を楽しんだり、間接照明で天井や足元などを照らしてラグジュアリーな雰囲気に仕上げたりするのもおすすめ。
特に間接照明は明るすぎない照明が落ち着いた空間を演出してくれ、部屋全体の高級感をアップできます。
WHALE HOUSEは兵庫県で唯一全棟SE構法を採用する工務店です。大空間と耐震性の高さを保証するそのSE構法をベースにデザイン性と性能の高い家を手掛けており、ハウスメーカーを経験した彦坂社長を筆頭に、設計事務所出身の敏腕設計士、大手ゼネコンの元社員など、スペシャリストが揃っています。それぞれの経験や知恵、技術を結集し、彼らが届けるのは、「なんとなくいい家」ではなく、「渾身のいい家」。ワクワクと楽しさも両立しながら、遊び心のあるプランを提案してくれる会社です。
参照元:WHALE HOUSE公式HP(https://www.whalehouse.co.jp/concept/library/se構法/)