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板張り天井のリビング

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おしゃれな雰囲気に仕上がる板張り天井

家族が長い時間を過ごすリビングには、憩いの場にふさわしい落ち着いた温かみのある雰囲気の板張り天井がよく合います。自然素材のぬくもりを感じられるほか、木目の美しさが高級感のあるおしゃれな空間を演出してくれるため、リビングのデザインにこだわりたいという方におすすめです。

木材の張り方によっても印象が変わり、たとえば板張りならではの木の風合いをより強く感じたいなら天井全面に、空間のアクセントとして板張りを取り入れたいなら天井の一部を板張りにすると良いでしょう。木材の種類や色の選び方によっても与える印象が変わってくるので、自分好みの雰囲気に仕上げられます。

SE構法だから実現できた板張り天井リビングの事例

おしゃれな雰囲気に仕上がる板張り天井ですが、一般的な白いクラスと比べると圧迫感が出やすく、部屋が狭く感じやすいのがデメリットです。板張り天井を採用しながらも、家族でゆったりと安らげるリビングにしたいという方にはSE構法をおすすめします。

SE構法は自由な空間デザインと高い耐震性能を両立できる木造建築技術で、柱や壁のない大空間をはじめ、吹き抜けや大開口を実現することが可能。SE構法と組み合わせることにより、圧迫感が出やすい板張り天井でも開放感のあるリビングを叶えられます。

SE構法で実際にどのような板張り天井リビングを実現できるのか、事例を写真付きで見ていきましょう。

板張り天井と大開口の窓が憩いの空間を演出

WHALE HOUSEの施工事例_板張り天井_SE構法

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SE構法とデザインのポイント

室内の天井を板張りにすることで、木のぬくもりを感じられるナチュラルハウスが完成。SE構法ならではの大開口の窓から景色を楽しめるほか、吹き抜けのリビングとの組み合わせによって開放感のある明るい空間に仕上がっています。大開口の窓からは西日の強い日差しが入らないように計算されており、リビングの快適さを損なわない工夫がされているのもポイントです。

365日いつでも快適に過ごせる大空間のリビング

WHALE HOUSEの施工事例_板張り天井_SE構法

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SE構法とデザインのポイント

板張り天井と黒を基調としたインテリアの組み合わせが、シックで高級感のある空間を演出。SE構法ならではの特性を活かした大空間のリビングにはパッシブデザインの手法が取り入れられており、冬場は暖かい日差しが差し込み、夏場は軒の出で日差しが入ってこないように設計されています。それにより家族で快適に過ごせるリビングが完成しました。

美しい景色を独占できる大開口の窓

WHALE HOUSEの施工事例03_板張り天井_SE構法

SE構法とデザインのポイント

ガレージ側とバルコニー側、どちらの眺望も叶えるために、SE構法の特性である大開口の窓を使用したリビングです。板張り天井に設置された間接照明は、景色の明るさに合わせて自在にコントロールできるようになっています。リビングの一角にある薪ストーブともマッチして、趣ある雰囲気に仕上がりました。

壁面からたっぷりの光を取り込む

WHALE HOUSEの施工事例04_板張り天井_SE構法

SE構法とデザインのポイント

1階部分と同じ大きさの大窓を、吹き抜け部分の壁側にも取り入れたナチュラルなリビングです。光を存分に取り込める明るい雰囲気の空間は、薄いベージュ色の板張り天井にもぴったり。フローリングの向きと並行にすることで、ナチュラルな風合いながらも都会的で洗練された雰囲気を醸し出しています。

折り上げ式の天井が生み出すやわらかな立体感

WHALE HOUSEの施工事例05_板張り天井_SE構法

SE構法とデザインのポイント

やわらかなコープ照明が、空間に自然な立体感を生み出しているリビングルーム。SE構法による大開口の窓と照明はあえて距離をとり、間接照明の効果と美しさが損なわれないよう設計されました。折り上げ天井部分の板張りがアクセントとなり、空間全体をナチュラルな雰囲気に魅せています。

ブラウンが引き立てる大開口窓からの美景

WHALE HOUSEの施工事例06_板張り天井_SE構法

SE構法とデザインのポイント

天井の勾配部分をブラウンカラーで板張りした、趣のあるリビング。フローリングや壁との一体感が生まれ、部屋全体からあたたかな雰囲気を感じられます。SE構法ならではの大開口の窓からは、まるで絵画のような美しい景色が。いつでも自然の中にいることを感じさせてくれる空間です。

板張り天井と照明が生み出すメリハリある空間

WHALE HOUSEの施工事例07_板張り天井_SE構法

SE構法とデザインのポイント

キッチンの天井部分だけを板張りにした、ナチュラルなリビングダイニング。板張り部分を折り上げ天井にすれば、間接照明による立体感も生まれます。このように部分的に板張り天井や間接照明でアクセントをつければ、ドアや間仕切りをつくらなくても自然と空間にメリハリが生まれます。

リビングを板張り天井にするメリット

自然の温かさと落ち着きが感じられる空間に

板張り天井にすると、木の温もりがリビング全体に広がります。木材のナチュラルな色合いや質感は、自然のぬくもりを感じさせ、部屋に落ち着きとリラックス感を与えます。

また、天然木の持つ美しい木目や質感には、他の素材では味わえない独特の風合いがあります。この自然な美しさが、シンプルな空間でも上質な雰囲気を演出してくれるでしょう。木目のパターンは一つとして同じものがありません。自分だけの特別なリビングを作り出せます。

調湿効果で快適な空間をキープ

木材は湿気が多い時には余分な水分を吸収し、乾燥している時には蓄えた水分を放出する特性を持っています。この自然な調湿作用により、季節や天候にかかわらず、リビングの空気を快適な状態に保つことができます。

とくに、梅雨時や冬の乾燥する季節には、その効果が一層感じられるでしょう。家族が集まるリビングだからこそ、こうした快適さはとても大切です。

デザイン効果でリビングを広々と見せる

板張り天井は、視覚的に空間を広く見せる効果があります。特に、リビングの天井が低い場合や、広さに限りがある場合でも、天井の木目が部屋全体に広がることで、奥行きが感じられ、広々とした印象を与えます。

また、木材の色や仕上げ方次第で、明るく開放的なリビングにも、落ち着いたシックな雰囲気にも変えられます。自分の好みに合わせたデザインを楽しみながら、リビング全体を素敵に演出することができます。

時間と共に味わいが深まる経年変化

木材の魅力の一つは、時間が経つにつれて色や質感が変わり、独特の味わいが生まれることです。最初は明るい色合いの木材が、年月と共に深みを増し、リビング全体がまるで熟成されたワインのように豊かさを増していきます。

毎日使うリビングだからこそ、こうした変化を楽しみながら、愛着を持って過ごせる空間に仕上げられるのは、板張り天井ならではの魅力です。

リビングを板張り天井にするデメリット

費用が高くなる

板張り天井にする場合、使用する木材の種類や仕上げ方法によっては、コストが高くなることがあります。特に、天然木を使用する場合は、材料費や施工費が他の天井材に比べて高額になることが多いです。

また、木材の選定や加工にも専門的な技術が必要なため、工事費用がさらに上がることも考えられます。予算に余裕がない場合は、コスト面の負担がデメリットとなるかもしれません。

圧迫感が出てしまうこともある

板張り天井は、その美しさと温かみが大きな魅力ですが、天井が低い部屋やリビングでは圧迫感が出てしまうことがあります。特に濃い色の木材を使用した場合、視覚的に天井が低く感じられ、少し窮屈な印象になりかねません。

この課題を解決し、板張り天井の魅力を最大限に引き出すために採用したいのが「SE構法」です。SE構法は、強度の高い構造と広々とした空間づくりの両方を叶えられる構造技術のこと。SE構法を採用して大きな窓を設けたり、勾配天井にしたり、柱や壁をなくしたりすることで、開放的でおしゃれな板張り天井リビングを実現できます。

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イメージ
引用元HP:WHALE HOUSE公式HP
https://www.whalehouse.co.jp/about/
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「渾身のいい家」を提案

WHALE HOUSEは兵庫県で唯一全棟SE構法を採用する工務店です。大空間と耐震性の高さを保証するそのSE構法をベースにデザイン性と性能の高い家を手掛けており、ハウスメーカーを経験した彦坂社長を筆頭に、設計事務所出身の敏腕設計士、大手ゼネコンの元社員など、スペシャリストが揃っています。それぞれの経験や知恵、技術を結集し、彼らが届けるのは、「なんとなくいい家」ではなく、「渾身のいい家」。ワクワクと楽しさも両立しながら、遊び心のあるプランを提案してくれる会社です。
参照元:WHALE HOUSE公式HP(https://www.whalehouse.co.jp/concept/library/se構法/)

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