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リビングに階段を設置する、そんなデザインを叶えられるのも注文住宅ならではの家づくりの楽しみ方です。特に耐震性の高いSE構法なら、大きな吹き抜けや大開口の窓と組み合わせて開放感をよりアップすることもできます。
ここでは、リビングと2階をつないで家族とのつながりも感じられるリビング階段の事例を紹介。また、デザインのポイントやリビング階段の魅力もお伝えします。
SE構法ならではの吹き抜けとスケルトンの階段が、開放感のあるリビングを演出しています。また、吹き抜けとリビング階段によって縦の広がりが生まれ、リビングをより広々とした空間に見せているのも魅力。階段の手すりにスタイリッシュな色合いの素材を採用したことで、リビングに洗練された印象を与えています。
大きな吹き抜けとリビング階段を組み合わせたリビングルーム。大開口の窓は西日の強い日差しが入らないようにレイアウトしながらも、ほどよい日差しがリビングを明るく照らしています。また、ひな壇上の階段下を収納スペースとして有効活用し、生活感のないリビングが完成。木造住宅でも大きな吹き抜けや大開口の窓を叶えられるのは、耐震性の強いSE構法ならではです。
廊下に階段を設置した場合、玄関からそのまま2階の自室に向かえてしまうので、せっかく同じ屋根の下にいるのに顔を合わせる機会が少なくなってしまうのは寂しいもの。
リビング階段なら家族の集まるリビングを通る必要があるので、顔を合わせる機会が増え、コミュニケーションを取りやすいのが魅力。お子さんが思春期を迎えて自分の部屋で過ごす時間が長くなっても、顔を合わせることでお互いの表情を確認でき、コミュニケーションを取るきっかけを見つけやすくなります。
リビング階段にすると1階と2階につながりが生まれ、連続した空間によってリビングをより広々と感じることができます。また、階段を設置するための間取りを別に設ける必要がないため、敷地や間取りを有効活用できるのもリビング階段ならではの魅力です。リビング階段は吹き抜けとの相性が良く、吹き抜けと組み合わせることで開放感もアップします。
階段の素材やデザインにこだわることにより、階段自体がおしゃれなインテリアとなってリビングのデザイン性を高めてくれます。階段リビングで特に人気があるデザインは、踏板と骨組みでつくるスケルトン階段(オープン階段・ストリップ階段)です。おしゃれなリビングでほかの住まいと差をつけたい場合は、リビング階段の素材やデザインにもこだわってみましょう。
WHALE HOUSEは兵庫県で唯一全棟SE構法を採用する工務店です。大空間と耐震性の高さを保証するそのSE構法をベースにデザイン性と性能の高い家を手掛けており、ハウスメーカーを経験した彦坂社長を筆頭に、設計事務所出身の敏腕設計士、大手ゼネコンの元社員など、スペシャリストが揃っています。それぞれの経験や知恵、技術を結集し、彼らが届けるのは、「なんとなくいい家」ではなく、「渾身のいい家」。ワクワクと楽しさも両立しながら、遊び心のあるプランを提案してくれる会社です。
参照元:WHALE HOUSE公式HP(https://www.whalehouse.co.jp/concept/library/se構法/)