SE構法で楽しむ、広いリビングの家【兵庫版】 » 【世界観を楽しむエリア】SE構法で実現できた広いリビングの事例集 » 小上がり和室

小上がり和室

このサイトは 「WHALE HOUSE」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。

立体感のある家で「和」も楽しむ。小上がり和室の家

WHALE HOUSEの施工事例7

モダンなインテリアに合わせて、和の空間と合わせるのが主流なスタイルとなっている小上がり和室。大空間演出が得意な“SE構法”で創る広いリビングとの相性も良い、小上がり和室の施工事例まとめています。

SE構法で実現できる小上がり和室のある家:Iさんの家

SE構法とデザインのポイント

2階にセカンドリビングを設けた家です。SE構法で実現できるビルトインガレージがあり、雨の日も濡れずに移動できる工夫も。

リビングの一角にあるのが、小上がりの和室。全体的には洋風のテイストでありながら、違和感なく溶け込ませているのがデザインのポイント。畳の下には収納を設置しており、リビングを広くするための設計も見逃せません。

WHALE HOUSEの施工事例1

WHALE HOUSEの施工事例2

WHALE HOUSEの施工事例3

WHALE HOUSEの施工事例4

WHALE HOUSEの施工事例5

WHALE HOUSEの施工事例6

WHALE HOUSEの公式HPでの
来店予約はこちら

SE構法とは?

SE構法は地震に強い優れた耐震性能と自由度の空間設計を両立した構法です。全棟構造計算をして耐震チェックしているほか、その耐震性を維持しながら壁の少ない自由度の高いプランが可能となります。

出来上がりのバリエーションが豊富なSE構法について詳しく解説しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

ここがお気に入り!施主さんVoice

WHALE HOUSEに提案してもらって良かったことは? リビングに土間をつくるという提案ですね。
他社では縁側のようなものを提案されてましたが、最終的にリビングに庭ができたようで嬉しかったです。
WHALE HOUSEを選んだ決定打は? 提案力と性能面、そしてなにより家づくりへの思いに魅かれました。
どんな要望やこだわりを伝えましたか? 庭とリビングの繋がりを意識したかったんです。
とくにお気に入りの部分は? 外壁の色と外観のデザインには最後までこだわりました。
デザイン面で満足度が高い部分は? リビングからつづくウッドデッキと庭との繋がりです。
性能面で満足度の高い部分は? マンションよりも暖かく大満足です。
WHALE HOUSEにお願いして良かった点は? 性能とデザイン性の両方を兼ね備えてたところ。他にはここまでの会社はありませんでした。
もっとこうしておけば良かったという後悔は? せっかくだから、室内干しのできる場所もつくれば良かったなぁ、と。
家を建てようと思っている方へのメッセージをお願いします 私達の都合に合わせ、打ち合わせにも足を運んでくださる柔軟性があります。どんな細かい事でも後悔のないようとことん相談してみてください。 期待に応えてくださる会社です。

どう創り上げた?施工会社WHALE HOUSEの提案
sponsored by WHALE HOUSE

【WHALE HOUSEの彦坂社長】
この家は南側が少し開けている、庭がとれるスペースがあった場所でした。他に比較検討している会社は長細い縁側のような提案をしていた一方で、我々はL字のような、四角に近いウッドデッキを提案しましたね。なぜかと言うとこの家族には活発なお子さんがいたから。多少目を離しても安心できる遊びやすいベランダのようなものを作ってみたらどうですか?と提案したことを覚えています。

そんなお子さんがいらっしゃったので、リビングも工夫しました。その子を中心ににぎやかに過ごせるような切り口で、玄関の土間とリビングを一体にして靴履きながら家の中でも遊べるようなのはどうだろうと伝えましたね。

多くのお客様はこんな家に住みたいというイメージは持っているけど、どういう時間を過ごしたいかを具体的に持ってくる人はあまりいないものです。なので、お子さんの様子や休日なにをしているかなどを私たちはよくヒアリングし、ニーズに応えられるようにしていますね。

WHALE HOUSEの公式HPで
施工事例をもっと見る

データで見る!住宅profile

プロフィール ご主人様の勤務先の近くに引越しを希望しての新築
家族構成 ご主人30代・奥様30代・長男4歳・次男1歳
敷地面積 234.96㎡
延床面積 110.95㎡
間取り 3LDK
建蔽率/容積率 35.91%/47.23%
用途地域 第一種低層層住居専用地域
価格帯 2000万円台

SE構法で実現できる小上がり和室のある家:Aさんの家

SE構法とデザインのポイント

SE構法の特性を活かした吹き抜けを採用した「土間と吹き抜けが空間を繋げる家」。できるだけ壁と扉を少なくした室内で、小上がり和室もあえて仕切りを設けていません。結果、陽の光をたくさん取り入れた明るいリビングに仕上がっています。畳の下に収納を設置しており、リビングを広くするための工夫を施しています。

一方の外観は、和モダンな暖かみが感じられるデザイン。大きさの違う2つの箱をずらし、軒先空間を生み出していることも見逃せません。

WHALE HOUSEの施工事例7

WHALE HOUSEの施工事例8

WHALE HOUSEの施工事例9

WHALE HOUSEの公式HPでの
来店予約はこちら

ここがお気に入り!施主さんVoice

WHALE HOUSEに提案してもらって良かったことは? 庭は当初考えていなかったのですが提案してもらって採用しました。
庭で過ごす時間が癒しになり採用してすごく良かったです。
WHALE HOUSEを選んだ決定打は? 自分たちで具体的に説明できない部分を想像以上のクオリティで具現化してくれたこと。
どんな要望やこだわりを伝えましたか? 外回りはシンプル、内装に関してはナチュラルなテイストかつ生活導線のよい家にしてほしいと伝えました。
とくにお気に入りの部分は? 庭スペースがすごくお気に入りです。
デザイン面で満足度が高い部分は? キッチンにオーダーで作って頂いた収納家具が使い勝手もよく、とても満足しています。
性能面で満足度の高い部分は? 気密性が高いので寒い時期でもすぐに暖かくなります。
WHALE HOUSEにお願いして良かった点は? 親身になって相談にのってくれ、気になる部分も丁寧に対応してくれ信頼できました。
もっとこうしておけば良かったという後悔は? 窓の位置をもう少しこだわればよかったですね。
家を建てようと思っている方へのメッセージをお願いします 一生に一度のお買い物なので、しっかり納得し楽しい家づくりをしてください。
時にはご夫婦やご家族で喧嘩になるかもしれませんが、それも今では良い思い出です。

どう創り上げた?施工会社WHALE HOUSEの提案

【WHALE HOUSEの彦坂社長】
ご夫婦ともにマンガが好きで、2階のセカンドリビングに好きな漫画を置いて、家族みんなで漫画を読みたいという要望がありました。

そういう暮らしを求めている人に庭はいらないのですが、もともとの住んでいる家を基盤にしていることもあるので新しい発想を伝えたかった。居心地の良い庭をつくれたら、新しい家族の時間がつくれるのではないかと。そう思って提案しました。その庭も手入れの手間がかからない3畳くらいの庭で、かつプライバシーを確保できるような形の庭です。

WHALE HOUSEの公式HPで
施工事例をもっと見る

デザインのポイント

リビングダイニングと一体化した小上がり和室は段差で腰掛けやすく、引き出しタイプの収納も設置されています。

間仕切りがあるので、来客時の寝室などフレキシブルな使い方ができます。

データで見る!住宅profile

プロフィール 祖母の土地で建て替え
家族構成 ご主人30代・奥様30代・長女6歳・長男3歳
敷地面積 140.24㎡
延床面積 152.16㎡
間取り 4LDK
建蔽率/容積率 60+10%(角地緩和)/150%
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格帯 3000万円台

デザインだけじゃない!家を支える性能&機能

デザインだけで良い家はでき上がりません。家族と一緒に長く快適に住める家を考えているのであれば、性能の高さはとても重要な要素になってきます。

これらの施工事例にも、SE構法や気密性、断熱性など、さまざまな要素が満載。快適住まいに欠かせない情報をまとめています。(クリックすると詳細が読めます。)

小上がり和室のメリット

収納が増える

小上がり和室はその名の通り、本来の床面より一段上に段差をつけた空間として設置します。それゆえ、その段差部分に引き出し状の収納を設けることができ、戸棚などを増やすことなく収納スペースを増やすことができます。

段差でくつろげる

一段高くなっているため、イスやベンチのように腰かけてくつろぐことができます。またフラットな和室よりも目線が高くなるので、テレビが見やすくなったり、リビングやダイニングのご家族と目線が近くなるといったメリットも。

立体感のある空間を演出

段差のある一角が出現するため、空間全体にメリハリやアクセント感が生まれ、より立体感のあるおしゃれな雰囲気となります。それまでのイメージを一新できるため、リフォームの際に新たに設置するというケースも多くあります。

リビングのゴミが入りづらい

リビングと段差なしでフラット面でつながっている和室の場合、リビングで発生するゴミや埃が入りやすくなってしまいがちです。その点、小あがり和室は一段高くなっているので、段差によってゴミが入ってくるのを防いでくれます。

小上がり和室のデメリット

バリアフリーにならない

ご家族に介護が必要となった場合、小上がり和室は車椅子での移動や、手すりや杖に捕まって歩く際の障害物となってしまいます。実際、介護目的で小上がり和室を撤去するというケースもあります。

小さなお子さんがいる場合は注意が必要

お子さんがまだ自分で歩けない年齢の時は、段差があること自体が危険です。また自分で段差に上がれる年齢となった場合に、落下してしまう危険性を考えて、段の高さは35cm程度にすべきです。逆に10cm程度だと、つまずいてしまうリスクが高まります。

リビングが狭く見える可能性がある

小上がり和室はデザインやレイアウトの仕方によって部屋に奥行き感を持たせることもできますが、その反面、元々のリビングの広さや天井の高さ、レイアウトの位置取りなどによっては、逆効果をもたらしてしまう場合もあります。事前にしっかりとしたシミュレーションをしておくべきです。

〈スポンサー・監修〉
SE構法建築専門会社
WHALE HOUSE
イメージ
引用元HP:WHALE HOUSE公式HP
https://www.whalehouse.co.jp/about/
「なんとなく良い」ではなく
「渾身のいい家」を提案

WHALE HOUSEは兵庫県で唯一全棟SE構法を採用する工務店です。大空間と耐震性の高さを保証するそのSE構法をベースにデザイン性と性能の高い家を手掛けており、ハウスメーカーを経験した彦坂社長を筆頭に、設計事務所出身の敏腕設計士、大手ゼネコンの元社員など、スペシャリストが揃っています。それぞれの経験や知恵、技術を結集し、彼らが届けるのは、「なんとなくいい家」ではなく、「渾身のいい家」。ワクワクと楽しさも両立しながら、遊び心のあるプランを提案してくれる会社です。
参照元:WHALE HOUSE公式HP(https://www.whalehouse.co.jp/concept/library/se構法/)

公式HPで最新情報を見る

固定バナーsp 固定バナーsp