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L字リビング

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空間に動きをもたらすL字リビング

L字リビングはキッチン・ダイニング・リビングをL字状に配置したLDKのことで、シンプルな形状のI字型リビングに比べて空間に動きが生まれるのが魅力です。個性的でおしゃれな雰囲気を演出しやすいため、ありきたりなリビングでは物足りないという方におすすめ。

また、途中で折れ曲がっているL字の形状を生かして、空間を緩やかにゾーニングできるのも特徴です。たとえばダイニングとキッチンを横並びに配置し、折れ曲がった先をリビングにすれば、「食事をする場所」「くつろぐ場所」というように空間を分けられます。リビングからキッチンが見えないようにレイアウトすることで、生活感の少ないホテルライクなリビングにできるほか、来客をもてなす応接間としても活用できます。

SE構法だから実現できたL字リビングの事例

L字リビングはI字型リビングに比べて個性を演出しやすい一方で、開放感が減少するのがデメリットです。

L字リビングでも開放感のある空間を演出したいなら、SE構法をおすすめします。SE構法は、自由な空間デザインと高い耐震性能を両立させる木造建築技術です。耐震性を確保しながら柱や壁のない大空間をはじめ、吹き抜けや大開口を実現できるため、開放感のあるL字リビングを叶えられます。

SE構法との組み合わせだからこそ実現できたL字リビングの事例を見ていきましょう。

開放感ある空間と景色を楽しむ

WHALE HOUSEの施工事例01_L字リビング_SE構法

WHALE HOUSEの施工事例02_L字リビング_SE構法

WHALE HOUSEの施工事例03_L字リビング_SE構法

SE構法とデザインのポイント

SE構法ならではの大開口の窓と大きな吹き抜けによって、開放感のあるL字リビングを実現した事例。LDKのどこにいても大開口の窓から景色を一望でき、四季の移ろいを感じられる空間に仕上がっています。また、室内の天井を板張りにすることで、家にいながら木の温もりを感じられるナチュラルテイストなLDKが完成しました。

こだわりが散りばめられた海辺の家

WHALE HOUSEの施工事例04_L字リビング_SE構法

WHALE HOUSEの施工事例05_L字リビング_SE構法

WHALE HOUSEの施工事例06_L字リビング_SE構法

SE構法とデザインのポイント

海辺の眺望を楽しめるように、リビングを2階に設置した事例。海に向かって広がっていく開放的な空間を演出するために、天井を勾配にしているほか、リビングから続くバルコニーには視界を遮らないスチール手すりが採用されています。自由な空間デザインを楽しめるSE構法ならではの特徴として、リビング・ダイニングが1階からはね出したオーバーハングの構造をしているのもポイントです。

キッチンの天井はあえてフラットにし、木を貼ったり高さを変えたりすることで、リビングやダイニングとのゾーニングを図っています。

おしゃれな家具やインテリアが映えるリビングダイニング

WHALE HOUSEの施工事例07_L字リビング_SE構法

WHALE HOUSEの施工事例08_L字リビング_SE構法

SE構法とデザインのポイント

リビングダイニングのフローリングには、こだわりのアンティーク家具に合った濃い色のものをセレクトし、落ち着いたカラーでまとまりのある空間に仕上げています。キッチンも大切に使っている食器棚やインテリアに合うように作られており、好きなものに囲まれた暮らしを実現。L字型を生かしてリビングからキッチンがあまり見えないレイアウトにすることで、リビングの雰囲気を損ねないおしゃれな住まいが完成しました。

大空間と吹き抜けで開放感を味わう

WHALE HOUSEの施工事例09_L字リビング_SE構法

WHALE HOUSEの施工事例10_L字リビング_SE構法

WHALE HOUSEの施工事例11_L字リビング_SE構法

SE構法とデザインのポイント

広々とした玄関土間からリビングとキッチンがつながっており、一体感のある空間を実現。キッチンとリビングを壁などで仕切らないことで、SE構法ならではの開放的な大空間に仕上がっています。リビングの一角に設けられた小上がりの畳スペースが、和モダンな雰囲気を演出。玄関土間の上は大きな吹き抜けになっており、窓から太陽光がたっぷりと差し込む明るいリビングを叶えています。

L字リビングのメリット

空間に動きが生まれておしゃれな印象に

I字型リビングはシンプルな長方形になるため、単調な印象になりがちです。一方、L字リビングは途中で折れ曲がることで、空間そのものに動きが生まれ、デザイン性のあるおしゃれなリビングに仕上がります。

L字型のコーナー部分を利用して、アクセントウォールや間接照明を設けたり、異なる素材を組み合わせたりと、インテリアやレイアウトで個性的な雰囲気を演出しやすく、他にはないおしゃれなリビングを作ることができます。

リビングとダイニングキッチンをゆるやかにゾーニング

L字リビングの特徴は、ダイニングキッチンとリビングの間に自然な区切りが生まれることです。壁やドアで仕切るわけではないので、家族の気配や会話を感じられるほどの近さは保ちつつ、食事をするスペースとくつろぐスペースをゆるやかに分けることができます。

生活感が出がちなキッチンの様子がリビング側から見えにくく、友人を招いた際や急な来客があったときも安心です。

窓の配置次第で光と風を効果的に取り込める

L字リビングでは、空間に角ができるため、多方向から採光を取り入れやすくなります。特に、L字のコーナー部分に大きな窓を設けると、視線が外へ抜け、実際の面積以上の広がりを感じられます。さらに、二方向に開口部を設けることで、朝から夕方まで安定した自然光が入り、リビング全体が明るくなります。

また、風通しもよくなるため、空気の流れを確保しやすく、調理中のにおいや湿気がこもりにくいのもメリットです。風が抜ける心地よい空間になり、夏場の冷房効率もアップします。

L字リビングのデメリット

L字リビングは、I字型のリビングと比べると、視覚的に広さを感じにくくなります。コーナー部分ができることで、空間が分割されて見えるため、奥行きを感じにくくなるのが理由のひとつです。

また、L字リビングは、建物の構造上、I字型に比べて耐震性が低下しやすいという側面もあります。特に、L字の角部分を大きな窓にすると、耐震性を支える耐力壁が減ってしまい、建物全体の強度が低下するリスクがあります。

そこでおすすめしたいのがSE構法です。

SE構法は、木造建築の自由な空間デザインと高い耐震性能を両立する技術です。強度が高い集成材と、揺れに強い特殊な金物を使用する構法で、一般的な木造住宅では難しい「大開口」や「柱のない大空間」を実現できます。

SE構法をL字リビングと組み合わせれば、耐震性の低下というデメリットをカバーしながら、より開放的な空間をつくることが可能。L字部分に大きな窓を設けたり、リビングを吹き抜けにしたりすることで、明るく広がりのあるリビングを実現できます。

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イメージ
引用元HP:WHALE HOUSE公式HP
https://www.whalehouse.co.jp/about/
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「渾身のいい家」を提案

WHALE HOUSEは兵庫県で唯一全棟SE構法を採用する工務店です。大空間と耐震性の高さを保証するそのSE構法をベースにデザイン性と性能の高い家を手掛けており、ハウスメーカーを経験した彦坂社長を筆頭に、設計事務所出身の敏腕設計士、大手ゼネコンの元社員など、スペシャリストが揃っています。それぞれの経験や知恵、技術を結集し、彼らが届けるのは、「なんとなくいい家」ではなく、「渾身のいい家」。ワクワクと楽しさも両立しながら、遊び心のあるプランを提案してくれる会社です。
参照元:WHALE HOUSE公式HP(https://www.whalehouse.co.jp/concept/library/se構法/)

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