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吹き抜けとリビング

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非日常の暮らしを体験!吹き抜けリビング

WHALE HOUSEの施工事例1

家全体を同じ大きな空間にし、家族の息遣いも感じられる「吹き抜け」は、“SE構法”だからこそできる空間設計。

壁や柱に頼らず丈夫で自由度の高い設計ができるSE構法の特性を存分に活かした吹き抜けリビングのギャラリーをチェックしてみましょう。

SE構法で実現できる吹き抜けリビング:曽爾村の家

SE構法とデザインのポイント

土間と吹き抜けのある和モダン住宅。SE構法で大きな吹き抜けを採用し、開放感を感じられるとともに、すべての居室と繋がる空間設計を行なっています。

土間リビングは玄関スペースをなくして外と中の距離を縮めてアウトドア気分を演出。薪ストーブのぬくもりとともに、家族と非日常的な時間を過ごせます。

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SE構法とは?

SE構法は空間設計の自由度と、耐震性能の高さが魅力の構法です。柱・梁・耐力壁を最低限に抑えながらも、品質の安定した構造用集成材と専用のSE金物で剛接合することで強度を出しています。

開放感あふれる拭き抜けは、SE構法だからこそ叶えられる空間演出のひとつ。自然光が入り込む明るい空間を創れるだけでなく、風通しの良さから快適な生活空間を創ることもできます。

ここがお気に入り!施主さんVoice

WHALE HOUSEに提案してもらって良かったことは? まさに「非日常的な空間」を提案して頂きました。
WHALE HOUSEを選んだ決定打は? 設計士と元々知り合いで、会社の人達も信頼できそうだったからです。
どんな要望やこだわりを伝えましたか? とにかく格好良いものを!と伝えました。
とくにお気に入りの部分は? 他にはない外観と軒の深い和室がお気に入りです。
デザイン面で満足度が高い部分は? 吹抜けの壁のタイルは、特に満足しています。
性能面で満足度の高い部分は? 家のどこに居ても、風が抜けて心地良いことです。
家族とも快適で本当に良かったねと話しています。
WHALE HOUSEにお願いして良かった点は? 遠方にもかかわらず、度々足を運んでくださり、丁寧に対応してくれたこと。
もっとこうしておけば良かったという後悔は? 床暖房を入れればよかったと思っています。
家を建てようと思っている方へのメッセージをお願いします WHALE HOUSEは、想像以上の提案をしてくれる会社です。

どう創り上げた?施工会社WHALE HOUSEの提案
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【WHALE HOUSEの彦坂社長】
この方は、創業当時からうちのファンになってくれた方なんです。その方の工場が奈良の曽爾村にあって、あるときにこんなことを言われまして。「工場の隣の土地を買ったけど用途がないから、おもしろいものをつくって」と(笑)。

びっくりなんですけど、工場の人にも会わせていただいてなにがほしいかをヒアリングしていくなかで、いわゆる「保養所」みたいなものが浮かび上がりました。ゼロベースでやって、12月半ばに提案を持っていって「いくら?」と聞かれてから数日後のクリスマス、「プレゼントやるわ!」とOKいただいてスタートしました。

最初は家族サービスで「保養所」に行こうなんていう旦那さんっているのかなって思ったんです。だって、会社絡みのところだと奥さんも落ち着かないじゃないですか。あとは普通のホテルでは体験できないようにしなきゃいけないと社内でも話合いましたね。

そういった発想からでたひとつが「暖炉」。あるところにはあるが、薪をくべたりするところまでは自分ではやりません。非日常間を演出すべく薪をとりいれよう、暖炉をとりいれようというので設計しましたね。

あとは社長さんが大胆でワイルドな方で、その雰囲気を建物で表現したいなと思って大きい吹き抜けを創ったり、ワイルドさを示すレンガっぽいタイルを提案しました。それが気に入ってくれているみたいで嬉しいです。

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データで見る!住宅profile

プロフィール 施主様の経営する会社の工場横の土地の有効利用
家族構成 会社の保養施設
敷地面積 不明
延床面積 137.46㎡
間取り 3LDK
建蔽率/容積率 不明
用途地域 都市計画区域外
価格帯 4000万円台

SE構法で実現できる吹き抜けリビング:Hさんの家

SE構法とデザインのポイント

吹き抜けリビングには大谷石の壁を大胆にあしらい、間接照明などを駆使して大空間を演出。レストランを彷彿とさせるキッチンなどデザインと機能性を備えた、お洒落でモダンな家となっています。

SE構法だからこそできるのが、L型フレームのせりだした屋根。デザイン性が高く、このモダンハウスのアクセントとなっています。

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ここがお気に入り!施主さんVoice

WHALE HOUSEに提案してもらって良かったことは? すべてお任せしてすべてよかったです。
WHALE HOUSEを選んだ決定打は? 社長と元々知合いであった事と、耐震性・断熱性が大手ハウスメーカーと変わらなかったからです。
どんな要望やこだわりを伝えましたか? 足が不自由な娘が暮らしやすい間取りで、とお願いしました。
とくにお気に入りの部分は? バリアフリーなども設計士さんが考えて下さったので非常に快適です!
デザイン面で満足度が高い部分は? 外観もリビングもキッチンも、すべて満足のデザインです。
性能面で満足度の高い部分は? 真冬も非常に暖かくびっくりしました。
WHALE HOUSEにお願いして良かった点は? 暖かくて涼しい非常に快適で恰好いい家を造ってくれました。
もっとこうしておけば良かったという後悔は? 女性陣の意見に負けず風呂の窓をもっと大きくしたかった…。
家を建てようと思っている方へのメッセージをお願いします 従業員の方それぞれが住宅への思いが強い信頼できる会社だと思います。

どう創り上げた?施工会社WHALE HOUSEの提案

【WHALE HOUSEの彦坂社長】
日ごろ飲みに行くような長いお付き合いの方です。長女の方の足が悪く、駅から近い場所の土地を買うという話から動き出しました。

旦那さんは趣味のワインや家具、友達がきたときを考えた豪華さを求めていた一方で、奥様は介護を考えた、将来的なことも意識した設計を求めていました。実はぼくは大学のとき建築科でバリアフリーを専攻していたので、その知識をフルに注ぎ込んでたくさん提案しました。ベッドとの距離感とか本当にいろいろ。

家が出来上がったあと、長女さんから泣きながらお礼を言っていただいたことを覚えています。

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データで見る!住宅profile

プロフィール 同じ住環境内で更に駅に近い土地が売りに出た為、娘の為に購入した
家族構成 ご主人50代・奥様50代・長女30代・長男20代・次女10代
敷地面積 240.76㎡
延床面積 186.98㎡
間取り 5LDK
建蔽率/容積率 49.96%/77.67%
用途地域 第一種低層層住居専用地域
価格帯 7,000万円台

デザインだけじゃない!家を支える性能&機能

デザインだけで良い家はでき上がりません。家族と一緒に長く快適に住める家を考えているのであれば、性能の高さはとても重要な要素になってきます。

これらの施工事例にも、SE構法や気密性、断熱性など、さまざまな要素が満載。快適住まいに欠かせない情報をまとめています。

SE構法だから実現できる吹き抜けリビング

吹き抜けリビングは、床面積以上の広さや家族の存在を感じられることから人気の高い設計法です。

ただし、在来工法の木造住宅の場合、2階や3階の床は構造の強度につながる大事な要素のため、吹き抜けリビングにしてしまうと安全性に不安の残る構造になりかねません。また、在来木造では構造計算が義務付けられていないので、吹き抜けの大きさや耐震性の確保に関しては設計者の勘と経験、良心に頼るしかないのが現状です。

SE構法であれば、吹き抜けの弱い部分を考慮したうえで全体の部材や金物の構造設計が行なわれるのが特徴。大きな吹き抜けリビングであっても耐震性を確保できるように構造計算をしっかりと行なってもらえるため、家族で安心して過ごせる憧れの吹き抜けリビングを実現できます。

吹き抜けリビングのメリット・魅力

開放感のある明るい空間づくりが可能

吹き抜けのメリットは、やはりなんといっても開放感のある空間を演出できること。天井が高くなることで実際よりも広々と感じる視覚的効果を期待でき、狭小地であっても開放感のあるリビングを叶えられます。

また、吹き抜けは一般的に窓を2階の壁に設置することから、部屋のすみずみまで日の当たる明るい空間を実現できるのも魅力。部屋全体が明るくなることで、電気代の節約につながるのも嬉しいポイントです。

どこにいても家族の気配を感じられる

家族とコミュニケーションが取りやすい家にしたい場合、家族との距離が近い吹き抜けがおすすめです。吹き抜けなら1階から2階が連続しているので、1階にいながらでも2階にいる家族に声をかけることができます。

また、2階にいるときも1階の家族の笑い声や楽しそうな声が聞こえてくるため、リビングを家族が自然と集まる場所にしたい方にとっても魅力的な設計と言えるでしょう。

風通しの良い快適な空間づくりが叶う

家を建てる場所や間取り、設計などによって変わってくるものの、吹き抜けにすることで1階の窓から入ってきた空気が2階の窓へと流れていき、風通しの良い快適な空間づくりができます。

より快適さを追求するのであれば、天井の空気をかき混ぜて循環させてくれるシーリングファンを設置するのもおすすめ。また、デザイン性の高いシーリングファンなら、おしゃれなインテリアにもなります。

デザイン性の高い住まいを実現

吹き抜けならではの開放感のある広々とした明るい空間は、おしゃれに見えやすいメリットがあります。

吹き抜けと相性の良い薪ストーブやシーリングファンなどのアイテムと組み合わせたり、高い天井を生かしておしゃれな照明やインテリアを吊るしてみたり、などさまざまな工夫が可能。アイディア次第で自分好みのデザイン性の高い空間づくりを追求できるのも、吹き抜けの魅力です。

〈スポンサー・監修〉
SE構法建築専門会社
WHALE HOUSE
イメージ
引用元HP:WHALE HOUSE公式HP
https://www.whalehouse.co.jp/about/
「なんとなく良い」ではなく
「渾身のいい家」を提案

WHALE HOUSEは兵庫県で唯一全棟SE構法を採用する工務店です。大空間と耐震性の高さを保証するそのSE構法をベースにデザイン性と性能の高い家を手掛けており、ハウスメーカーを経験した彦坂社長を筆頭に、設計事務所出身の敏腕設計士、大手ゼネコンの元社員など、スペシャリストが揃っています。それぞれの経験や知恵、技術を結集し、彼らが届けるのは、「なんとなくいい家」ではなく、「渾身のいい家」。ワクワクと楽しさも両立しながら、遊び心のあるプランを提案してくれる会社です。
参照元:WHALE HOUSE公式HP(https://www.whalehouse.co.jp/concept/library/se構法/)

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