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せっかくマイホームを建てるなら、我が家ならではの個性を出したいという人におすすめなのが、アクセントウォールを取り入れたデザインです。大きな吹き抜けや大開口を叶えられる"SE構法"なら、アクセントウォールのデザインをより引き立たせることもできます。
アクセントウォールを取り入れたリビングの事例を写真付きで紹介しながら、アクセントウォールのメリットやよく使われる人気の素材などもお伝えします。
柱や壁を少なくしても耐震性の高い空間を実現できるSE構法ならではのメリットを生かし、5m以上ある広々とした吹き抜けリビングが完成。天井まで伸びる大谷石を使ったアクセントウォールが、リビングをホテルのような高級感のある洗練された雰囲気に演出しています。
耐震性の高いSE構法らしい大開口の窓が、リビングを太陽の光がたくさん差し込む明るい空間へと仕上げています。アクセントウォールには優しい色合いの大判タイルを採用し、間接照明と組み合わせることで柔らかな雰囲気を演出。家族団らんの場にふさわしい居心地の良いリビングを叶えています。
アクセントウォールとは、壁の一部分のカラーや素材を変えて、空間にアクセントをつけるデザインテクニックです。壁一面をほかの壁と違うカラーにしたり、テレビ周りの壁だけ別の素材やカラーにしたり、とアイディア次第で色々な楽しみ方ができます。アクセントウォールで使われる素材には壁紙をはじめ、木や石などの自然素材、タイル、レンガ、布、ペンキなどさまざま。壁紙を使ってアクセントをつける場合は、「アクセントクロス」とも呼ばれます。
アクセントウォールでよく使われる人気の素材は、レンガや石、タイル、木材など。ヨーロッパ風の空間にしたい場合は、モダンな家具や照明との相性の良いレンガや石、タイルがおすすめです。リラックスできる空間にするなら、木材を使うことで温かみのある雰囲気を演出できます。素材のなかには吸音性や吸湿性を持つものもあり、デザイン性と機能性を兼ね備えた空間にすることも可能。素材によって予算や工事内容が変わってくるので、予算と相談しながら選ぶと良いでしょう。
アクセントウォールのメリットは、空間にアクセントを持たせて、シンプルなリビングをメリハリのあるおしゃれな空間にできること。たとえば壁がすべて白やベージュなどホワイト系のクロスの場合、どこか締まりのない印象の空間になりがち。そこでアクセントウォールとしてブラック系や寒色系のクロスを取り入れると、空間が引き締まり、デザイン性も高まります。また、アクセントウォールには視線が集まるディスプレイとしての役割もあり、アクセントウォール周辺の家具や照明などのインテリアを引き立たせる効果も。壁紙やタイルなどを張り替えることで部屋の雰囲気をがらりと変えることもでき、自分好みの空間をつくれるメリットがあります。
WHALE HOUSEは兵庫県で唯一全棟SE構法を採用する工務店です。大空間と耐震性の高さを保証するそのSE構法をベースにデザイン性と性能の高い家を手掛けており、ハウスメーカーを経験した彦坂社長を筆頭に、設計事務所出身の敏腕設計士、大手ゼネコンの元社員など、スペシャリストが揃っています。それぞれの経験や知恵、技術を結集し、彼らが届けるのは、「なんとなくいい家」ではなく、「渾身のいい家」。ワクワクと楽しさも両立しながら、遊び心のあるプランを提案してくれる会社です。
参照元:WHALE HOUSE公式HP(https://www.whalehouse.co.jp/concept/library/se構法/)