このサイトは 「WHALE HOUSE」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
ガレージを居住スペースに内包することにより、大事な愛車を格納することができるビルトインガレージ(インナーガレージ)。屋内から愛車を眺めることができる自分だけのショーケースのようなガレージが、車好きの心をくすぐります。
車を格納するために大きく壁を取り除く必要があるビルドインガレージは、在来の木造の構法では耐震性に不安があります。壁や柱を最小限に抑えながら耐震性を確保できる“SE構法”だからこそ、実現できる自由度の高い建築の一つでもあります。
ベージュで統一されたシンプルな外観に、際立つガレージの存在感。SE構法の特性を活かし、強靭なフレームでガレージを設計。リビングからも愛車を眺められるよう、壁がほとんどない造りとなっています。
眺望にこだわって建てられた家で、バルコニーはガラス手摺にしたり、街並みを一望できる屋上デッキを設計したりと、細部にわたってこだわり抜いた住まいとなっています。
自由度の高い空間と優れた耐震性能を兼ね備えた家を実現できるのが、SE構法です。ビルトインガレージ(インナーガレージ)もSE構法で表現できるデザインのひとつで、構造計算をもとにつくられるため、最大3台の駐車スペースを確保できます。
WHALE HOUSEに提案してもらって良かったことは? | 眺望を活かした空間。 景色も大好きな車も眺められる素敵な家になりました。 |
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WHALE HOUSEを選んだ決定打は? | スピーディーな行動力と、プランと性能へのこだわりに胸を打たれました。 |
どんな要望やこだわりを伝えましたか? | 「家の中から車を眺められるようにしたい」ということをお伝えしました。 |
とくにお気に入りの部分は? | お気に入りは浴室です。 プライバシーも確保されたうえで、眺めが良くとても気持ちが良いのでついつい長風呂してしまいます。 |
デザイン面で満足度が高い部分は? | 眺望を遮らないガラスの手摺です。 |
性能面で満足度の高い部分は? | 気密性が良いので、外部の音が聞こえないのでとても静かです。 |
WHALE HOUSEにお願いして良かった点は? | 最初から最後まで楽しく家づくりができたことです。 |
もっとこうしておけば良かったという後悔は? | 特にありません。 |
家を建てようと思っている方へのメッセージをお願いします | WHALE HOUSEでは、営業の方も設計の方も柔軟で1つこうしたいと要望したら、たくさんの提案をしてくれ可能性が広がり楽しく家づくりができます。 |
【WHALE HOUSEの彦坂社長】
元々ガレージハウスに住んでいて、車が好きな方です。そうした趣味を持っていることがわかったので、家の中から眺められる空間を作れないかを考えました。リビングにいるときに左側を向いたら羨望の良い景色、右を向けば車が見えるという形を提案しました。
羨望の良さを最大限に活かすため、遮るものがないように壁を端から端まですべてガラスにしました。工事途中にお客様は何度も来てくれていたのですが、全貌が見えてきたときには「イメージどおり」というお言葉を言っていただいたのを覚えています。
ちなみにお風呂にもこだわっていた方で、僕自身がこんなお風呂を創りたいと考えていたものをダメ元で提案したら、即答でいいよ!って。タイルを一枚ずつ貼る豪邸のような浴室は実は性能的に良くないので、ユニットバスを提案しました。一から創り上げるオーダー型のユニットバスのような形ですね。それを粋に感じてくれて、「彦坂さん一番風呂に入って良いよ」という言葉もいただいたほどです。
プロフィール | 家の増築を検討していたが、良い土地が見つかった為、新築となった |
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家族構成 | ご主人50代・奥様50代・長女10代・次女10代 |
敷地面積 | 304.51㎡ |
延床面積 | 174.41㎡ |
間取り | 4LDK+α |
建蔽率/容積率 | 35.35%/57.28% |
用途地域 | 第一種中高層住居専用地域 |
価格帯 | 9000万円台 |
2階にセカンドリビングを設けた家で、映画鑑賞や読書など趣味のスペースとして利用できる住まいを表現しています。雨の日も濡れずにガレージに移動できるなど、住み心地の良さを追求。
外観は白を基調にBOX型のシンプルな形。正面から玄関ドアが目に入らないようにアプローチを工夫している点も見逃せません。
WHALE HOUSEに提案してもらって良かったことは? | 吹き抜けの提案をしてくれたのが良かったです。 最初は寒そうで心配だったのですが、とても快適で満足しています。 |
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WHALE HOUSEを選んだ決定打は? | 圧倒的な提案力! |
どんな要望やこだわりを伝えましたか? | 海外のリゾート地にあるような解放感のある、気密性の高い家が欲しいと伝えていました。 |
とくにお気に入りの部分は? | イメージ以上の家になり、とても気に入りました! |
デザイン面で満足度が高い部分は? | どの空間もホテルライクなインテリアにマッチし、たいへん満足です。 |
性能面で満足度の高い部分は? | 気密性の凄さにビックリです。とても静かで暮らしやすいです。 |
WHALE HOUSEにお願いして良かった点は? | デザイン性の高い提案力と、こちらの要望にも親切に対応してくれたことです。 |
もっとこうしておけば良かったという後悔は? | 外構の塀の高さをもうちょっと高くすれば良かったです。 |
家を建てようと思っている方へのメッセージをお願いします | イメージしているものの画像などを見せると、より、こちらの要望が伝わりやすいですよ。 |
【WHALE HOUSEの彦坂社長】
「こんな家にしたい」というイメージがあった方なんですが、それとは正反対の提案をしたんですね。ひとつひとつの夢は膨らんでいるんですが、点で結ばれていない感じだったんです。なので一からニーズを作り直そうと思っていろいろお話しました。
寒いとか空調が効きにくいといった理由で吹き抜けにも最初は否定的で、そういったデメリットをひとつずつ話しながら「吹き抜けの窓には空だけが映る窓がつくれますよ」といった提案をしたことを覚えています。
プロフィール | 新婚。海の近くで土地探しから検討した |
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家族構成 | ご主人40代・奥様20代 |
敷地面積 | 346.93㎡ |
延床面積 | 178.18㎡ |
間取り | 4LDK |
建蔽率/容積率 | 60%/200% |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格帯 | 9.000万円代 |
家の敷地と道路との高低差を生かし、地面の下に駐車スペースを掘り込んだガレージハウス。掘り込みガレージの上は芝生の庭として活用されており、空間の有効活用が光るデザインとなっています。
1階の開放的な吹き抜けリビングの窓には、西日対策とプライバシー配慮としてヴァレーマ(外付け電動ブラインド)を設置。2階の吹き抜けの窓には横格子のルーパーを取り入れ、デザイン性とプライバシーを兼ね備えたパッシブデザインのお家に仕上がっています。
インナーガレージやオーバーハング、大空間のリビングといった、耐久性・耐震性の高いSE構法だからこそできる要素を盛り込んだ3階建ての家。
思わず目を引くダイナミックな外観の壁は、大判タイル・サイディング・塗り壁の3つを組み合わせた仕上げになっており、マットなグレー系に統一したことで重厚感ある雰囲気に。板張りの天井にはレッドシダーを使用し、温かみのある空間に仕上げています。
デザインだけで良い家はでき上がりません。家族と一緒に長く快適に住める家を考えているのであれば、性能の高さはとても重要な要素になってきます。
これらの施工事例にも、SE構法や気密性、断熱性など、さまざまな要素が満載。快適住まいに欠かせない情報をまとめています。
屋根のない駐車場や小さなカーポートだと、せっかくの愛車が風雨や砂ぼこり、紫外線などにさらされてしまいます。特に紫外線は車体の塗膜にダメージを与えてしまうため、色あせやくすみなど劣化の原因になりかねません。
壁と天井に囲まれたインナーガレージであれば愛車を風雨や紫外線などから守れるので、新車の頃のきれいなままの状態を長持ちできます。また、整備や管理の難しい高級車やクラシックカーの車庫としても最適です。
天井と壁のあるインナーガレージなら、天気を気にせずに愛車のオイルを交換したりウィンドウォッシャー液を補充したりなどのメンテナンスを行なえます。また、ガレージ内に手入れ用品を収納できる場所をつくれば、意外と場所をとる手入れ用品で家の中を圧迫する心配もありません。
いつでもメンテナンスを楽しめるので、車いじりを趣味にしている人にぴったりです。
インナーガレージは車ごと家の中に入る構造になっているため、雨の日でも濡れずに出入りできるのが魅力。特に小さいお子さんがいるご家庭だと買い物袋を持ちながらお子さんの手を引いて、さらに傘をさすのは難しいので、車を降りたらすぐ家の中に入れるのは嬉しいポイントです。
また、休日を利用してたくさん買い物をする際やアウトドアへ出かけるときに荷物を運び入れしやすいメリットもあります。
インナーガレージは車の出し入れのために道路側に大きな開口部をつくる必要があり、家を支える壁や柱がどうしても少なくなってしまいます。一般的な木造住宅だと耐震性や耐久性に不安が残るため、1階部分にインナーガレージをつくる場合はSE構法のような壁を少なくしても強度を確保できる構造設計がおすすめです。
インナーガレージは住宅の一部として組み込まれるので、車の排気ガスの匂いやエンジン音、シャッターの振動などが気になりやすいデメリットがあります。匂いや騒音は暮らしの快適性を損ねる原因になるため、インナーガレージをつくる際は、施工会社と相談しながら匂いや音が気にならないような対策を検討しましょう。
インナーガレージをつくるには車の大きさや台数などに応じて、駐車スペースを確保する必要があります。その分1階の居住空間が減ってしまうため、土地条件によっては居住空間を2階・3階に設置せざるを得ない場合もあるでしょう。そのときは問題なくても、年齢を重ねてから2階・3階までの移動が負担に感じる可能性があります。
インナーガレージは家の中に組み込まれているという性質上、簡単につくり直すことができません。インナーガレージに入らない大きな車に買い替えたり、台数を増やしたりした場合、駐車場を別に借りる必要があります。
インナーガレージをつくる際は、将来的な車の買い替えや台数の増加にも対応できる大きさを検討することが重要です。
また、ガレージを外部収納として活用する場合は、収納スペースの確保も考慮する必要があります。現在の所有車をすべて駐車できない、または将来的な台数の増加への対応が難しい土地条件であれば、カーポートを別に設置するという選択肢もあり。
居住スペースが狭くならないように、施工会社と相談しながら土地条件や予算などに合ったインナーガレージを検討しましょう。
雨の日でも濡れずに出入りできるインナーガレージのメリットを最大限に生かすためにも、玄関から車まで移動しやすい動線を意識しましょう。
また、室内からすぐガレージに移動できる出入り口をつくる場合は、車の向きに対する出入り口の位置、荷物を持って通り抜けられる幅、出入り口からキッチンやリビングまでの動線がポイントになります。
インナーガレージは居住部分とつながっていることで移動しやすいメリットもありますが、一方でドアや窓から排気ガスを含んだ空気や匂いが入り込みやすいデメリットもあります。排気ガスや匂い対策としては室内につながるドアには気密性の高いものを選ぶ、ガレージ内に窓や換気扇をつけるといった方法が有効です。
窓や換気扇をつける場合は、ガレージの開口部と反対側の壁に設置し、空気の入れ替えを効率よく行えるようにしましょう。
また、車を使う時間帯によってエンジン音やシャッター音が気になる場合もあるため、リビングや寝室などくつろぐための部屋はガレージからなるべく遠くに配置するのが◎。そのほかにも、ガレージのシャッター音が周囲の住民にとって騒音にならないように、静音タイプや風に強い頑丈なタイプのものを選ぶのがおすすめです。
WHALE HOUSEは兵庫県で唯一全棟SE構法を採用する工務店です。大空間と耐震性の高さを保証するそのSE構法をベースにデザイン性と性能の高い家を手掛けており、ハウスメーカーを経験した彦坂社長を筆頭に、設計事務所出身の敏腕設計士、大手ゼネコンの元社員など、スペシャリストが揃っています。それぞれの経験や知恵、技術を結集し、彼らが届けるのは、「なんとなくいい家」ではなく、「渾身のいい家」。ワクワクと楽しさも両立しながら、遊び心のあるプランを提案してくれる会社です。
参照元:WHALE HOUSE公式HP(https://www.whalehouse.co.jp/concept/library/se構法/)