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マイホームを建てるなら、「ホテルのようなおしゃれでくつろげる空間にしたい」と憧れる人も多いでしょう。高級ホテルのような大きな吹き抜けや壁一面の窓があるリビングは、壁や柱を最小限に抑えた設計が可能な“SE構法”で叶えられます。
ホテルライクなリビングの事例を紹介しながら、デザインのポイントやホテルライクなリビング・家をつくるコツをお伝えします。
5m以上ある吹き抜けリビングのこだわりポイントは、天井まで伸びる大谷石の壁。大谷石は温もりを感じるやわらかな質感が特徴的な石で、間接照明との相性も抜群です。今回の事例でも大谷石と壁の間に間接照明が入れられており、大谷石が浮遊しているような空間を演出。内装デザインの良いアクセントになることで、シンプルなリビングに洗練された印象を与えています。
施主からの希望は、「生活感のないシンプルな住まい」。理想のホテルライクな暮らしを叶えるためにリビング横に大きなファミリークローゼットを設置し、寝室や個室にものがあふれない工夫がされています。また、約20帖のリビングは視線が外に抜けるように大きな窓を一面に設置したことで、実際よりも広々と見える空間を実現しました。
高級ホテルではホテルの雰囲気に合わせて色味を2~3つに絞った内装設計がされており、統一感のある空間を演出しています。
ホテルライクなリビング・家づくりにおいても、ベースとなる色や素材を決めて、それを中心に床や壁、天井、家具を決めていきましょう。そうすることで統一感のある空間が生まれ、ホテルのような洗練された雰囲気を演出できます。
ホテルのような高級感のある空間にするなら、素材選びも重要なポイントです。特に素材にこだわりたいのが、手足が触れる場所、視線と近い場所、面積の多い場所の3つ。実際に高級ホテルでもロビーの床や壁が大理石になっていたり、客室に足ざわりの良いカーペットが敷かれていたり、と上質な素材が使用されています。
こだわりたいポイントに上質な素材を使うことで、高級感のある空間を演出できます。
ホテルのようなくつろげるリビング・家にするには、空間にゆとりをつくることが大切です。吹き抜けの高い天井や奥行きのある広々とした内装にすることで、開放感のある空間を演出することができます。
ただし、建築工法によっては柱や壁の数を抑えられず、ゆとりのある空間を叶えられない可能性も…。当サイトでおすすめしているSE構法なら柱や壁の数を最小限に抑えられ、大きな吹き抜けや柱のない大開口、壁いっぱいの大きな窓など、開放感あるくつろぎの空間を実現できます。
WHALE HOUSEは兵庫県で唯一全棟SE構法を採用する工務店です。大空間と耐震性の高さを保証するそのSE構法をベースにデザイン性と性能の高い家を手掛けており、ハウスメーカーを経験した彦坂社長を筆頭に、設計事務所出身の敏腕設計士、大手ゼネコンの元社員など、スペシャリストが揃っています。それぞれの経験や知恵、技術を結集し、彼らが届けるのは、「なんとなくいい家」ではなく、「渾身のいい家」。ワクワクと楽しさも両立しながら、遊び心のあるプランを提案してくれる会社です。
参照元:WHALE HOUSE公式HP(https://www.whalehouse.co.jp/concept/library/se構法/)