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家族で過ごす時間の多いリビングだからこそ、快適に過ごせるように日当たりの良さにはこだわりたいもの。耐震性の高いSE構法なら大開口の窓や大きな吹き抜けを取り入れられ、明るく日当たりの良いリビングを叶えられます。
ここでは、SE構法で実現した日当たりの良いリビングの事例を写真付きで紹介。それぞれのデザインのポイントについてもまとめていますので、マイホームを建てる際の参考にしてください。
眺望の良い山手の高台に立地するナチュラルハウスの事例。リビングにはSE構法ならではの大開口の窓を取り入れ、日当たりは良好。それでいて、西日の強い陽射しが入らないように設計されているのがポイントです。また、リビングは吹き抜けになっており、開放感を演出。LDKのどこにいても景色を一望できる間取りで、景色を堪能しながらゆったりと過ごすことができます。
中庭につながる窓には天井までのハイサッシを壁一面に採用し、SE構法ならではの「大空間」「大開口」という特性を最大限に生かした開放感のあるリビングを実現。ダイニング・キッチンから続くリビング部分の天井を板貼りにすることにより、連続した空間にメリハリを持たせています。また、窓の上部に電動の日除けを取り入れたことで、夏の暑い日でも快適に過ごせるリビングが完成しました。
海辺にある家という立地を生かし、2階のリビングを勾配天井にして海に向かって広がっていくようなデザインを採用。2階部分が1階からはねだしている複雑な形状も、耐震性の高いSE構法だからこそ実現できたデザインです。リビングから続くバルコニーは夏の強い日差しを入れず、冬は暖かい日差しを取り込めるように軒の寸法が計算されているとのこと。また、リビングのどこにいても海辺の眺望を楽しめるように、スチール手すりが採用されています。
SE構法ならではの大開口の窓を全面に使用し、ガレージ側・バルコニー側の2面眺望を叶えたリビング。バルコニーには視界を遮らないガラス手すりを採用しており、昼も夜もリビングから美しい景色を堪能できます。リビングの間接照明はシーンコントローラーで好みの明るさに変えられ、そのときの気分に合わせた雰囲気を演出できるのが魅力です。
日当たりの良いリビングにするメリットとしては、まず部屋が明るくなることで実際の間取りよりも広く見える効果があります。限りある床面積で開放的なリビングを演出したいなら、日の光を取り入れた明るい空間を意識すると良いでしょう。また、太陽光がたっぷりと降り注ぐことで、おしゃれな雰囲気を演出できるのも日当たりの良いリビングの魅力です。
そのほかにも、太陽光には幸せホルモンと呼ばれるセロトニンを分泌する働きがあり、精神的にも良い影響を及ぼしてくれます。リラックスして過ごせる居心地の良いリビングにするには、太陽光をたくさん取り入れる空間づくりを意識することが大切です。
南向きは朝から夕方にかけて日が当たりやすいため、日当たりの良さを望む人から人気の高い方角です。
ただし、南向きの家が必ずしもベストとは限りません。たとえば南面に隣接の家や高さのある建物が建っている場合、南向きの家でも日の光が入りにくくなる可能性があります。また、ライフスタイルによっても適した方角が異なり、共働きや夜勤などで日中家にいない、日中はカーテンを閉めているといった場合は、南向きにこだわる必要はないでしょう。
南向きの敷地は人気の高さから価格も高額になりやすいため、日当たりの良い家=南向きというイメージにこだわらず、周辺環境やライフスタイルなどに合わせて方角を検討することをおすすめします。
価格が高額になりやすい南向きの土地は予算的に難しいからといって、日当たりの良いリビングを諦める必要はありません。南向き以外の方角でも、工夫次第で日の当たる明るいリビングをつくることができます。日当たりの良いリビングを実現するために知っておきたい、家づくりのポイントを見ていきましょう。
窓は室内に日の光を取り込む重要な役割を担っているからこそ、リビングに設置する窓は大開口がおすすめです。大開口なら日の光をたっぷりと取り込むことができ、さらに視線が外へと突き抜けるようになるので、部屋が広く見えやすいという効果も!明るい開放的なリビングにするなら、大開口の窓は欠かせない存在です。
勾配天井や吹き抜け天井にすると高さが生まれるため、本来であれば2階になる位置から日の光を取り入れることができます。1階の高さの天井よりも採光しやすく、明るいリビングづくりとの相性は抜群。また、空間が縦に広がるので、開放感を演出できるのもポイントです。
日当たりの良いリビングにするうえで見落とされやすいのが、床や壁です。多くの面積を占める床や壁の色味にこだわることでも、部屋の明るさが大きく変わってきます。壁は部屋を明るく見せてくれる白を選ぶ人が多いですが、床も同様に明るい色味を選ぶのがおすすめ。濃い色は避け、薄い色味の素材を慎重に検討すると良いでしょう。
WHALE HOUSEは兵庫県で唯一全棟SE構法を採用する工務店です。大空間と耐震性の高さを保証するそのSE構法をベースにデザイン性と性能の高い家を手掛けており、ハウスメーカーを経験した彦坂社長を筆頭に、設計事務所出身の敏腕設計士、大手ゼネコンの元社員など、スペシャリストが揃っています。それぞれの経験や知恵、技術を結集し、彼らが届けるのは、「なんとなくいい家」ではなく、「渾身のいい家」。ワクワクと楽しさも両立しながら、遊び心のあるプランを提案してくれる会社です。
参照元:WHALE HOUSE公式HP(https://www.whalehouse.co.jp/concept/library/se構法/)