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家族一緒にゆったりと過ごせる住まいを叶えるために、広々としたリビングに憧れている方は多いはず。ただ、そこで気になるのが家族でゆったりと過ごせるのに必要なリビングの広さ。ここでは、「20畳あれば広いリビングにできる?」と気になっている方に向けて20畳のリビングの魅力や広く見せるためのポイントをまとめました。
また、20畳のリビングをより広々とした空間に演出できる”SE構法”ならではの魅力についてもご紹介します。
20畳というと、坪数だと11坪、平米数では約36.5㎡の広さになります。学校の教室の広さが約64㎡と言われているため、その半分程度の広さと考えるとイメージしやすいかもしれません。一般的にリビングは10畳あれば十分な広さとされているので、その倍の20畳というと余裕のある暮らしが叶う広さと言えるでしょう。
一家団らんの時間をゆったりと楽しめるのはもちろん、親子の距離感が難しくなる思春期のお子さんがいるご家庭でも、適度な距離感を保ちながら気持ちよく過ごすことができます。空間に余裕があるので家具やインテリアのレイアウトを自由に楽しんだり、ホームパーティーを開いたり、とさまざまな使い方ができるのも魅力です。
20畳のリビングをさらに開放感のある空間にするなら、まずおすすめしたいのが「吹き抜け」です。吹き抜けにすれば天井が高くなるので広さをより感じられ、さらに日差しを多く取り込むことで明るい空間にできるメリットもあります。
次にリビングの窓を大開口にすると開放感を演出でき、風通しも良くなるので快適な空間に仕上げることが可能。また、掃き出し窓にしてリビングと庭につながりを持たせたり、窓と同じ高さのウッドデッキを設置してリビングと外を一体化させたりすることでも、空間をより広く感じさせることができます。
視界をさえぎる柱や壁を最小限にすると、開放的な大空間を実現できます。ただし、在来工法の木造住宅だと、強度や耐震性を確保するために壁や柱を残さなければいけません。
強度や耐震性に優れているSE構法であれば柱や壁を最小限に抑えられ、自由度の高い設計を叶えられます。リビングをより広々と見せてくれる大開口の窓や吹き抜けも、SE構法なら強度や耐震性を確保したうえで実現可能。家族で安心して過ごせる広々リビングにするなら、SE構法がおすすめです。
リビングを広々と見せるための設計の工夫が光る約18畳のLDK。大開口の窓を採用し、庭から太陽光がたっぷりと差し込む明るく開放感のある空間を実現。仕切り壁がないので、リビングからキッチンまでを見通せる広々としたLDKに仕上がっています。また、キッチンの床と天井に段差を設置して凸凹を付けたことで、単調になりやすいワンルームにメリハリを持たせているのもお見事。
実際よりも広々と見える約20畳のリビングに隠されたヒミツは、視線の抜けを意識した設計にあり。大きな窓をリビングの一面に設置したことで視線が止まることなく外に広がる景色に流れ、開放感あふれる広々リビングが完成。また、家具の配置や天井の高低差を工夫し、メリハリのある空間に仕上げています。
WHALE HOUSEは兵庫県で唯一全棟SE構法を採用する工務店です。大空間と耐震性の高さを保証するそのSE構法をベースにデザイン性と性能の高い家を手掛けており、ハウスメーカーを経験した彦坂社長を筆頭に、設計事務所出身の敏腕設計士、大手ゼネコンの元社員など、スペシャリストが揃っています。それぞれの経験や知恵、技術を結集し、彼らが届けるのは、「なんとなくいい家」ではなく、「渾身のいい家」。ワクワクと楽しさも両立しながら、遊び心のあるプランを提案してくれる会社です。
参照元:WHALE HOUSE公式HP(https://www.whalehouse.co.jp/concept/library/se構法/)