SE構法で楽しむ、広いリビングの家【兵庫版】 » 【魅力を知るエリア】SE構法以外の住宅性能

【魅力を知るエリア】木造住宅の構法や性能について

このサイトは 「WHALE HOUSE」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。

こちらで性能面に関する特徴についてご紹介していきたいと思います。

WHALE HOUSEの木造住宅の魅力
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SE構法

木造軸組工法の弱点をカバーしながら、木造本来の良さも兼ね備えた、新世代の木造建築方法になります。耐震性や耐久性などが大きく向上しており、間取りや設計の自由度も高くなっています。

SE構法が耐震に優れる理由

構造計算で安全性を保証

SE構法で一戸建て住宅を建てるにあたり、高層ビルなどの大規模建築物と同じく、1棟ごとに台風や地震、大雪などに対する安全性を立地の地盤なども鑑みて解析します。

そこから算出されたデータをもとに、基礎や梁、柱などを強固に造り上げていきます。

湿気などの影響を受けづらい集成材を活用

SE構法には含水率15%以下かつ強度試験をクリアした厳選木材で製造された集成材が用いられます。高級木造住宅には無垢材というイメージがありますが、実は自然素材ゆえに強度やそり、ねじれなどへの耐性はばらつきがあるのです。それゆえ、柱や梁などには、集成材が活用されます。

強度を高める構造用金物の活用

近年では通常の木造軸組工法でも接続を補強する金物が用いられていますが、SE構法ではより強度や精密性に優れた専用のSE金物を、確かな強度が確保された集成材と組み合わせています。

結果、強固で剛性に優れた建物骨格を実現できます。

SE構法でできる住宅

吹き抜けや柱のない大空間のリビング

SE構法では建物自体の強度を高めることができるため、広い空間を柱なしで設けることや、吹き抜け、大開口部などを設置する自由度が格段に高まります。

また、親御さんとの同居やお子さんの独立といったライフステージの変化に合わせた、間取り変更なども大きなリフォーム工事なしで比較的簡単に行なえるのも特徴です。

パッシブデザイン

断熱性能を高めることで、夏の暑さや冬の寒さの影響を受けにくくした上で、さらに日射熱を暖房に利用したり、自然風や太陽光を積極的に採り入れるなどの工夫が施された設計手法になります。

計画換気

建築基準法の改正により、現在の新築住宅には24時間稼働の計画換気システムの設置が義務づけられています。一戸建て住宅には第一種換気または第三種換気システムが用いられる場合がほとんどです。

気密性能

一戸建て住宅の場合、いかに隙間をつくらないように建てられているかが重要になってきます。個々の物件の延べ床面積に対して隙間の面積がどれくらいあるかを示すC値を、いかに小さくするかが重要です。

断熱性能

気密性とならんで家づくりの重要項目とされるのが、個々の物件の断熱性能。用いられる断熱材にはどのような種類があるのか、それぞれどのようなメリット・デメリットがあるかをご紹介しています。

長期優良住宅

「いいものをつくって、きちんと手入れして、長く大切に使う」という考え方に基づき導入された制度になります。耐震性や劣化対策など所定の基準をクリアすると、税制面など様々な優遇が受けられます。

ZEH

太陽光発電や高断熱性能、省エネ家電などによって家で創るエネルギーが使用するエネルギーを上回るようにした省エネ住宅になります。コスト面は高くなりますが、各種の補助金制度が用意されています。

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SE構法建築専門会社
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引用元HP:WHALE HOUSE公式HP
https://www.whalehouse.co.jp/about/
「なんとなく良い」ではなく
「渾身のいい家」を提案

WHALE HOUSEは兵庫県で唯一全棟SE構法を採用する工務店です。大空間と耐震性の高さを保証するそのSE構法をベースにデザイン性と性能の高い家を手掛けており、ハウスメーカーを経験した彦坂社長を筆頭に、設計事務所出身の敏腕設計士、大手ゼネコンの元社員など、スペシャリストが揃っています。それぞれの経験や知恵、技術を結集し、彼らが届けるのは、「なんとなくいい家」ではなく、「渾身のいい家」。ワクワクと楽しさも両立しながら、遊び心のあるプランを提案してくれる会社です。
参照元:WHALE HOUSE公式HP(https://www.whalehouse.co.jp/concept/library/se構法/)

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